ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

生理時の出血量が少なくなった…これって異常!?

  • ガジェット通信を≫


生理に関して不安や悩みも持っていらっしゃる女性は非常に多いと思います。そんな生理の悩みの中でも、出血量が多すぎるというお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、実はその逆の「経血の量が少なすぎる」場合も注意が必要なのです。

なかなか他人と比べられるものではないので、人知れず悩んでいる方も多いと思われるこの経血の量、特に経血の量が少ないというお悩みについて、医師に解説していただきました。

一度の生理の経血の量ってどれくらい?

女性の経血の量は、個人差はありますが、平均にならすと1回の生理において20ml~140mlくらいではないかといわれています。もちろん、この量が一気に出るわけではなく、5~7日間くらいにわたり出る経血の量の総計です。

皆さん経験的にご存知なように、毎日毎回同じ量が出るわけではありません。あまりに多いときだと、2時間おきにナプキンを取り換える必要があるような場合もありますね。

経血の量が少ないのはどんなとき?

個人差の範囲を超えて、経血の量が少ないと考えられるのは、生理中の出血の多い日でも丸一日ナプキンを取り換える必要がない、といった場合は経血が少ない状態を指す「過少月経」の可能性があります。

通常の経血量に比べて出血量が少ない場合に考えられるのは、

・排卵自体が起こっていない

・生理ではない出血の不正出血を生理と勘違いしている

・閉経に近づいてきている

・甲状腺機能亢進症にかかっている

・ストレスなどにより卵巣のはたらきが低下している

・無理なダイエットなどにより栄養失調になっている

など、さまざまな場合があります。

また、初潮から間がない10代の女性は、子宮が未発達であることやホルモンのバランスなどで月経の周期が安定しなかったり、経血の量が少ない場合があるようです。

医師からのアドバイス

更年期に差し掛かる年齢であったり、逆に10代であったりすると経血の量が少ないことは病的な意味を持たない場合も多いのですが、20代から30代の女性で急に経血の量が減ってしまった、という場合はやはり注意が必要です。

ダイエットやストレス、甲状腺など原因がはっきりしている場合はそちらを治療・改善することで月経も元に戻る可能性がありますが、経血量が少ない状態が続くようであれば、原因により今後不妊などにかかわってくる可能性もあるので早めに婦人科を受診するようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

関連記事リンク(外部サイト)

生理のトラブル4つ!月経は体からの大切なメッセージだった
「布ナプキン」って実際どうなの? メリットとデメリットを知ろう!
妊娠に気がつけない!? 月経様出血っていったい?

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Doctors Me(ドクターズミー)の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP