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Silent Siren、最新ツアー終了後のメンバーに独占インタビュー

Silent Siren、最新ツアー終了後のメンバーに独占インタビュー

Silent Sirenの自己最多・最長・最大となる全25カ所26公演に及ぶ全国ツアー「Silent Siren Live Tour 2016 SのためにSをねらえ!そしてすべてがSになる」から、ファイナル公演の7月18日神奈川・横浜アリーナでのステージの模様が、9月11日17:00からWOWOWで放送となる。そのツアーを終えたばかりのSilent Sirenメンバーに独占インタビューした。

――4月から開催してきたバンド史上最大規模となる全国25ヵ所26公演をまわる「Sのために Sをねらえ! そしてすべてがSになる」ツアーが終わりましたね。
ゆかるん(Key):本当にあっと言う間で全然長くは感じなかったですね。ライブハウスから始まって、ホールをまわって、最後がアリーナだったので、同じ曲でも演出が全然違ったんです。今回のツアーでそれぞれの良さを感じられたので、どんな広さの会場でもサイサイらしいライブができるっていうは自信がつきました。
ひなんちゅ(Dr):ツアー中は「今週末は九州で、来週末は北海道か」みたいなのが日常になってたから、その日常が終わってしまうのが寂しい気持ちもありました。

――ツアーのファイナルでは、インディーズ時代にオープニングアクトで立ってから、いつかはと夢に描いてた横浜アリーナで初のワンマンでした。
すぅ(Vo&Gt):そうですね。横浜アリーナに立てるのは本当に限られたアーティストだけだと思うんです。だから、それを達成できたのは人生においても大切なポイントだったなと思います。私たちのライブではダンスをしたり、ゲームをしたり、エンターテイメント性の高いものを目指してるんですが、それが自分たちの良さだなっていうのも改めて思ったし、もっといろんなことができるんじゃないかっていう発見もありました。
ひなんちゅ:すごく個人的な話なんですけど、横浜アリーナのライブの前日に同じ新横浜駅の日産スタジアムでBUMP OF CHICKENさんのライブがあったんです。私がバンドを始めたきっかけがBUMP OF CHICKENさんなんですけど、その帰り道にみんな同じTシャツを着て、同じ駅に向かって行くっていうお客さんの気持ちも味わって。その次の日に自分が横浜アリーナに立つのが、すごく感慨深かったんですね。開場時間に「あ、いま新横浜駅の周りはピンクのTシャツを着た人がたくさんいるのかな」とか想像することで、お客さんに対する気持ちも熱くなるんですよ。だから良いタイミングでツアーファイナルを横浜で迎えることができて、何か一皮剥けた気がしました。

――あいにゃんは今回のツアーリーダーでしたけど、心がけたことはありましたか?
あいにゃん(Ba):いままでやったことのない演出でサイサイファミリー(Silent Sirenのファンのこと)を驚かせたいなっていうのはありました。それで今回のファイナルでは初めてトロッコを使ったんですよ。サイサイはお客さんと近い距離にいることを大事にしたいと思ってるので、そういういろんな演出ができたのは嬉しかったですね。ステージから見るピンクの景色は本当に特別なものだったので、やり切った感じです。

――「Sのために Sを ねらえ! そしてすべてがSになる」っていうツアータイトルも意味深ですけど、ライブを通じて伝えたかったことは?
あいにゃん:最初は3月にリリースしたアルバム「S」を引っさげたツアーなので、それにちなんでタイトルを考えたんです。ツアーを通じて、お客さんにも自分たちのなかにも、自分にとっての「S」は何なのかを見つけてほしいなと思って。絶対にこれっていう答えはないんですけど、それぞれに見つかってればいいなという感じですね。

――サイサイにとっての「S」とは?
あいにゃん:うーん……みんなそれぞれだと思うんですけど、私にとってはサイサイファミリーの「S」ですね。ファンのみんながここまで連れてきてくれたっていう感謝の気持ちを今回のツアーではいちばん伝えたかったので。

――ツアーの直後にはワールドツアーも控え、国内に留まらずライブの場所を広げてますが、サイサイにとってライブとは何ですか?
ひなんちゅ:ライブをやってないとバンドが続かないんじゃないかっていうぐらい生命線ですね。曲作りでもライブを意識してるので。やっぱりお客さんの反応を見たいんですよ。ライブでは今の自分たちをリアルに受け止めてくれるみんながいるので。それがいちばん私たちにとって合ってるやり方だと思うので、ずっと続けていきたいです。

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