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オリンパス元専務がサイト開設して訴え「ウッドフォード氏の復職しか道はない」

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「行動する勇気を」と訴える「社員が立ち上がるサイト」

 巨額の損失計上先送りが発覚し、株式の上場廃止が近いとの見方もある精密機器メーカー・オリンパス。同社の元専務取締役だという宮田耕治氏は2011年11月11日、「オリンパスの再生に向けて、社員が立ち上がるサイト」を開設した。このサイトでは、「沈没寸前」のオリンパスの従業員に「今こそ立ち上がろう」と呼びかけ、先月突如解職されたマイケル・ウッドフォード氏の復職を訴えている。

 オリンパスは10月14日、同社の不透明な資金の流れを追究しようとしていたウッドフォード氏を社長から解任。11月8日には多額の損失隠しがあったとして、副社長の森久志氏らを解職した。同社の株式はすでに、東証の上場基準を満たしているかどうかを審査する「監理銘柄(確認中)」に指定されており、上場廃止になる可能性もある。

 宮田氏によって開設された「社員が立ち上がるサイト」では、同社に残された時間は限られているとし、損失隠しについて「既に判明したものと、それ以外にもあるなら早急に全てを明るみに出し、『これで全てです。もうありません。』と言う状態を短期間に確立する必要があります」と強調。

「この課題をクリアするにはウッドフォード氏の復職しか道は無いと思います」

と元社長の復職を訴えている。同サイトには、これに賛同するオリンパスの現役社員や元社員らが実名または匿名で名を連ねている。

◇関連サイト
Olympus Grassroots – 元専務が立ち上げたオリンパス社員に呼びかけるサイト
http://www.olympusgrassroots.com/

(土井大輔)

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カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ :
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