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スイスのアルプスで天然水を滝で飲んでみた結果 / つめた~い注ぎたてのミネラルウォーター

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雄大なアルプスを誇るスイスの自慢は、水。たいていの海外旅行ガイドでは水道水の飲用をあまり推奨されないが、スイスは政府観光局の公式サイトでも水道水はもちろん、町にある泉の水も「飲用可」とする稀有な国だ。そのお味はいかに?

・温泉地としても有名な町での一幕
日本でも水道水を飲まず、ミネラルウォーターを購入する人は少なくない。水を求めスイスのスーパー「coop」へ行くもCHF1(日本円で約100円)以上と高い。決めかねていると一人のスイス人女性が近づいてきた。

「買うの?」「はい、でも高いですね」「そうよ、町の泉で十分よ」「?!」。そのとき滞在していたのは、3000m級のスイスアルプスに囲まれた、山岳リゾート地であるシュクオール(Scuol)。そこで彼女に最寄りの泉を聞き、水をくみにさっそく向かった。


・泉の柱にはなにやらプレートが
「coop」がある目抜き通りストラドゥン(Stradun)から、一本北側にある小道ヴィ(Vi)。趣ある石畳の道を東へ歩くこと数分、蛇口がふたつある泉に到着。

柱にはそれぞれの蛇口付近にプレートがついていた。どうやら片方はミネラルウォーター、もう一方は鉱水とのこと。いずれも飲用可ということで一安心。


・つめた~い注ぎたてのミネラルウォーターから
ペットボトルの口に注ぐのが難しいほどの激しさで、湧き続けるミネラルウォーター。さっそくひと口飲んで驚いた。

硬水特有のキレもあるが、すーっと身体にしみいるようなクリアな味。現地のスーパーにあるミネラルウォーター(硬水)よりも、軟水に親しみがある日本人には飲みやすいかもしれない。水自体がひんやり冷えているのもうれしい。


・金色のプレートに期待値が上がる鉱水ははたして
上機嫌のまま鉱水を飲む。が、この味わいが衝撃だった。ミネラル成分と炭酸ガスを含む鉱水を飲んだ瞬間舌に電流が走る。その後ちりちりちり…と刺激の余波が続く。

飲み口はもはや鉄だ。たしかに鉱水側の泉を見れば、その壁は錆びたような風合いである。温泉リゾートとしても有名な町の鉱水とあって、健康を思えばありがたい恵み。時々なら飲めなくはない…?!


・ハイキングコースでみつけた滝でも
また別の日に近郊をハイキングしながら、コース途中で滝を発見。ちょうど喉がかわいていたので、ここでもさっそく飲んでみた。

やっぱり、さすがは天然の純水。きりっと冷えた水は飲み口もシャープで雑味は一切なし。ごくごく飲んでしまうが滝の水は潤沢にある。ハイキング中の至福をひとつ知った。泉にせよ滝にせよ、スイスの水は格別。この国を訪れたらよほど体調に不安がないかぎり、天然水を飲んでみるのがおすすめだ。



もっと詳しく読む: スイスのアルプスで天然水を滝で飲んでみた結果(Photrip フォトリップ) http://photrip-guide.com/2016/09/02/alpswater-swiss/

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