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【午後ロー】9月の木曜特集はエイリアン! 『エイリアン3』『エボリューション』『第9地区』となんだかスゲエ!

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あの名作『ベスト・キッド』シリーズを連続して楽しめるマンスリー特集や、2日連続で『M.I.B』シリーズを堪能できるウイル・スミス特集など、なんとも”らしい”特集が目白押しだった、テレビ東京、平日午後1時50分から始まる映画番組「午後のロードショー」。夏休みも終わり、秋に突入していく9月に注目したいのは、毎週木曜日に設けられている「9月の木曜はエイリアン!!」特集だ。

この、なんとも怪しげな木曜日の特集枠。ちなみに、前回設けられたのは、なぜか毎年恒例となっている7月の「サメ」特集(7月の木曜日は”サメ”!!!)だ。その際も、『トリプルヘッド・ジョーズ』(15)を筆頭に、「午後ロー」ファンの間では”地雷”として定着している「地上波初」という謳い文句を冠した作品がなんと2本も含まれるという、壮絶極まりないラインナップであったが、今回のエイリアン特集では『エイリアン3』(92)、『第9地区』(09)、『ヴァイラス』(99)、『エボリューション』(01)の4作品が登場する。

28日放送予定『エボリューション』(01)予告映像より

まず、ド頭登場の『エイリアン3』(1日放送予定)。本作の見どころは、やはり女優、シガニー・ウィーバーの坊主頭。公開当時は賛否両論あった作品で、後に『セブン』(95)、『ファイト・クラブ』(99)を手がける鬼才、デヴィッド・フィンチャーの映画初監督作品でもある。

『エイリアン3』予告編 (https://youtu.be/KUTaNMJJBa8)

次に登場する『第9地区』(8日放送予定)は、舞台となる南アフリカのアパルトヘイト政策を彷彿とさせる設定だったり、ドキュメンタリー風のつくりだったり、エイリアン作品の中でもヘビーな作風だ。登場するエイリアンの見た目は、エビ風。『エイリアン3』劇中のエイリアンが四速歩行のイヌ風だったことを考えると、90年代前半から20年ほどで、”エイリアン観”がどのように変わったかに着目すれば、ひとつの見どころと言えないこともないだろう。

『第9地区』予告編(https://youtu.be/DyLUwOcR5pk)

3週目は、どちらかと言えば(…というか、むしろ)B級映画マニアの間では知名度が高いと思われる『ヴァイラス』(15日放送予定)。人気海外ドラマ「24」シリーズのジャック・バウアー役でおなじみのキーファー・サザーランドの実父で、名脇役として数多くの作品に活躍してきたドナルド・サザーランドの好演が印象的な作品だ。ちなみに本作が公開された1999年は、いわゆる”世紀末”ブームで、日本はもちろんのこと、世界各地で「人類滅亡」を恐れる人々が続出した時期。そうした滅亡説や終末論の中には、エイリアンによる地球侵略説も含まれていたが、そんな当時の世相を頭に入れつつ楽しんでみるのもまた一興と言えるかもしれない。

『ヴァイラス』予告編

そしてエイリアン特集の最後を飾るのは、『エボリューション』(29日放送予定)。割とシリアスな内容の3作品が続いたのに対し、一転、こちらはまさかのコメディ系。『エイリアン3』から始まって、本作でシメにかかろうとするところが、やはり”午後ロー”ならではといったところか。放送時間帯を考慮すると、こうしたノリで楽しめるエイリアン映画というのも、それはそれで楽しいものだ。たとえば、チャーリー・シーンの痛快コメディ『ホット・ショット』シリーズを楽しむような感じで、その”ツボ”に合わせ、アメリカ人テイスト全開で、あえて派手に笑い転げてみるのもオツなものである。

『エボリューション』予告編

文・志根尾蔵夫

■テレビ東京 CINEMA STREET 午後のロードショー 公式サイト
www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

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