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尾崎世界観、あの問題について真っ向から語る

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J-WAVE月曜−木曜の深夜1時からの番組「SPARK」。月曜担当のナビゲーターは、クリープハイプの尾崎世界観。8月29日のオンエアでは、時々話題になる“あること”について尾崎が正面から自分の考えを語りました。

そのきっかけは以前のオンエア。クリープハイプのアルバム「世界観」に収録される新曲を初めて流した際、SNSや動画サイトなどにアップされないように「曲を流しながら尾崎がトークする」という尾崎らしい手法を行いました。

そのことについて同意するメールが多く届いたようですが、これについて尾崎が自分の考えを話し始めました。

「ラジオで流した新曲がSNSとかにアップされるというのは意向と違うな、という話を以前して。それに対するメールをもらいましたが…難しいですね、自分も小さい頃にラジオで流れた曲をテープに録音して何回も聴いたりしてたし…だからそこまで言えないかもしれないけど」と、自分の経験とも重ねてこの問題への難しさを滲ませながら「作る側になって分かることがありますね」と、今の自分だから言えることを続けました。

「苦労して作って、いろいろ考えて。いつ流そうかとか、ラジオでいつオンエアしたらこの曲が広まるかとか、そういうことをレコード会社のスタッフの人たちも考えてくれて、ラジオ局の人たちも『じゃあ、ここにしましょう』と。そうしてようやく曲が世に出るっていう大事な記念の瞬間、初めてオンエアする特別な瞬間なんですけど、その一瞬にしか出せない喜びとか気持ちがあって」

さらに「いろいろな人が関わってるから。バンドだけじゃなくて、周りのスタッフとかがそこに至るまでに使った努力とかそういうものが薄められて“価値のないもの”として残されたような気持ちになるんですね」と自身の考えを明かしました。

しかし「それはそれで、動画が再生されたりしたらお金が動いたりするんでしょうけど、難しいですね…。でもやっぱり、『こう届けたい』というワガママですね。いろいろな生き方があるし、受け取り方があるから、こんなことまで言うとますます聴いてもらえなくなるかもしれないけど…」としながらも、「ワガママを言うのは違うかもしれないけど、でも言いたいです。あと、こういうことを言える場所(ラジオ番組)があるのも幸せだし恵まれていると思います」と言えることは言い、今の環境に感謝していることを表明しました。

さて、クリープハイプのシングル「鬼」の発売に合わせて行われてきた「鬼」のコーナーが8月限定だったため終了し、次回からはニューアルバム「世界観」の発売に合わせて「あなただけが知っている世界館」というコーナーが始まります!

「世界“館”という建物に行った感想」などを募集するコーナーになるそうで「それはどんな場所だったか、何があったか、誰がいたか、どのような体験をしたか…なんでもいいので送ってください」とのこと。

「ふざけたメールでいいのでとにかく送ってください」と呼びかけながらも「来るかなあ…来るのかなあ」と、少し不安げな尾崎でした(笑)。

【関連サイト】
「SPARK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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