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【激ウマ注意】〝魔法のスナックパウダー〟でいろんなポテチ味を作ってみた【料理解析】

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「魔法のスナックパウダー」の再現。

「魔法の粉で包まれたあのおせんべいは、なんであんなに中毒性のある味なんだろうねえ。あんな感じのパウダーって、つくれないかねぇ」とある日の私。

「ああ、アレは結構Webでチャレンジしてる人見かけるからなぁ……どうかなぁ」と妻。

そして妻はおもむろにスパイスや調味料の入った棚をゴソゴソしだします。

「あった! コレとお馴染み牛肉だしの素を使って〝アレ〟を再現するのはどう?」

妻が取りい出したるは「わさび塩」なる調味料。

コレと牛肉だしの素の粉を使うってことは、つまり

「ワサビと牛肉味のポテトチップス」の粉が再現出来ると!

で、さっそく調合してみたらば、

「これは! ワサビと牛肉味のポテトチップスの味だ!」

「この粉だけで酒のつまみになるねぇ」と話しつつ、あまりにも簡単に出来てしまったので、

「う~ん、コレだけだと志が低いかなぁ、ドウセだったらもっといろんな味を再現したいよね」

「なんか、いろんな粉を探して、いろいろ試してみようか」

と、調子に乗ってしまったわけです。

〝スナック戦隊 粉レンジャー〟を作れ!

さて、様々なスナック味を再現する為に集めた〝粉達は〟 「ワサビ塩」 「牛肉だしの素」 「ガーリック・パウダー」 「オニオン・パウダー」 「バターミルク・パウダー」 「ハニー・パウダー」 「コーンポタージュ・パウダー」

(写真にある「チーズ・パウダー」は結局使いませんでした)

などです。

「ワサビ塩」「牛肉だしの素」「ガーリック・パウダー」は近所のスーパーで購入。

「オニオン・パウダー」は手頃な量のが店舗に置いてない場合が多く、ネットで注文。

その他「バターミルク・パウダー」「ハニー・パウダー」「コーンポタージュ・パウダー」もネットで注文。

そして再現するスナック味は……。

「ワサビと牛肉味」

こちらはもう再現済みですね。言わずと知れたあのポテチ味です。

配合は「ワサビ塩」小さじ1。「牛肉だしの素」小さじ1/2。

「ガーリック&オニオン味」

こちらもよく見かける味。

配合は「ガーリック・パウダー」小さじ1。「オニオン・パウダー」小さじ1/2。「牛肉だしの素」小さじ1/4。

「コーンポタージュ&牛肉味」

ま、コレもベタな味です。

配合は「コーンポタージュ・パウダー」小さじ1と1/2。「牛肉だしの素」小さじ1/2。

「蜂蜜バター味」

昨年ブレイクした一部で有名なスナックの味を再現。

「ハニー・パウダー」小さじ1と1/2。「バターミルク・パウダー」小さじ1。

「蜂蜜バター&コーンポタージュ味」

上記の蜂蜜バター味にコーンポタージュ味を追加。意外な美味しさのスナックだと評判の味。

「ハニー・パウダー」小さじ1と1/2。「バターミルク・パウダー」小さじ1。「コーンポタージュ・パウダー」小さじ1と1/2。

ふりかける具材はなにがベストか?

さて調合したはいいけど、粉だけ食べても味気ないので、粉をふりかける具材を用意します。

ゴーヤ、ゴボウ、山芋、レンコンをスライスして素揚げに。

トウモロコシ、ジャガイモを茹で野菜に。

そして予備にエスニック食材で自分で揚げるエビせんを用意。

エビせんは揚げるのが初めてだったので失敗気味。

なんでも油が180度以下だと上手く膨らまないそうで、一度揚げてしまうと高温にしても長く揚げても膨らまないそうです。

ま、ちょっと油っぽい仕上がりですが一応膨らんでるし、粉を振って食べるぶんには支障は無いでしょう。

「あ~ちょっとキッチンペーパーを切らしちゃったから新聞紙で代用ね」

と妻は、しわくちゃにした新聞紙に、どんどん揚げたての野菜とエビせんをのせて行きます。

油を切るための豪快な荒技です。

ここに適量の塩を降って、ガサガサガサ~っと混ぜます。

「なんかこの光景は闇市っぽいよね」

「そ、そうね」

さあ、試食いってみよぉー!

こちらがスナック戦隊 粉レンジャーと食材たちです。

「な、なんかアレだね……」

「なに?」

「戦後の物資不足じゃないんだからって感じだね……」

「そうね、ちょっとお膳立てがね。でも、オシャレにしようがないっていう……」

ま、見かけはアレですが、とっとと試食してみましょう。

まずはエビせんに「ワサビと牛肉味」

「コレはなんか」

「普通」

次に山芋揚げに「ワサビと牛肉味」

「ま、感動は無いな……」

「山芋の素揚げは美味しいけどね」

ゴーヤ揚げに「コーンポタージュ&牛肉味」

「ふりかけるの面倒だから直接粉につけちゃうね。おっ、コレは大人味って感じで美味しい!」

「あっ、本当だ、うまい!」

レンコン揚げ「蜂蜜バター&コーンポタージュ味」

「これっ、すごいよ!」

「あっ、本当だ! あのスナックの味そのものだ!」

ゴボウ揚げ「ガーリック&オニオン」

「あれ? コレはちょっと……」

「普通に美味しいかと思ったらイマイチだね」

「う~ん、配合に問題ありか……」

「ゴボウと合わないのかな?」

「あ、でも蜂蜜バター&コンポタはゴボウも合う」

「ていうかなんでも合うね、この味は」

「茹でトウモロコシは蜂蜜バターが合うね。スイーツみたいになる」

「あ、ホントだ。でも、意外に他の粉は合わないなぁ」

「茹でジャガイモはまあ、普通にワサビと牛肉味が……ってそうでもないなぁ……」

「ってゆーか蜂蜜バター&コンポタの破壊力がすごくて、他が負けちゃうという……」

「ウーンそうだね。まあコーンポタージュと牛肉味も負けず劣らずかな……」

まとめ

いろいろと実験してみた結果、1位は「蜂蜜バター&コーンポタージュ味」で2位が「コーンポタージュ&牛肉味」。次点が「蜂蜜バター味」ということに。

ま、順位を決めようという話でもなかったんですがね。

あれこれ作って食べ比べる前は「ワサビと牛肉味がスゲエ、最高」とか思ってたんで、どれも不味くはないです。

それにしても「蜂蜜バター&コーンポタージュ味」はスゴいです。

「しかし野菜ばっかりでヘルシーな食卓のハズが……」

「結構スナックを食べ倒した感がありますわね、オホホ」

「大人数でやるともっと盛り上がりそうだし、お子さんとか大喜びしそうだね」

「でもコレ一人で深夜にやってもイッヒッヒッてホクソ笑めると思うよ」

「ホクソ笑める!?(笑)」

書いた人:吉田いつし

東京出身。エディトリアル・デザイナー。書籍の装幀や雑誌のデザインをしながら、散歩のフリーペーパー『路地と道くさ』を発行。東京ストローラブラボ代表。HPでブログ「路地と道くさな日々雑感」を毎日更新中。 HP:東京ストローラブラボ 猫の哲学「ネチカ」も毎日更新中

作った人:浅見ゆき

吉田の妻。吉田が自宅の仕事場で編集者と打ち合わせをしていると、突如居酒屋『路地亭』を強制的に開店し、酒と肴をお見舞いする。料理解析家(だいたいの料理は一度食べれば再現できる!)。 料理ブログ「浅ゆきの甘辛キッチン。」

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