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「日本語ラップ」ブームの裏側に隠された可能性とは?

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「日本語ラップ」ブームの裏側に隠された可能性とは?
J-WAVE土曜21時からの番組「THE MUSIC SPECIAL」(ナビゲーター・サッシャ)。8月27日のオンエアでは、いとうせいこうさんとダースレイダーさんの対談をお届けしました。

いとうせいこうさんといえば、日本語ラップのパイオニア。そしてヒップホップミュージシャンのダースレイダーさんとの対談のテーマは、もちろん「日本語ラップ」。今回は、2週にわたってオンエアしている対談の、後半です。

2人のトークは、現在のフリースタイルラップブームと今後の展開の話に。

ダースレイダーさんは、ブームについて「ひとつの起爆剤というか、エネルギーが集まる可能性として今のブームを肯定的に考えるとしたら、こういったブームになっている間にいろいろな相互作用が起こり得るから、それをどれだけつなげていくか」と現状への考えと今後の課題を提起。

いとうさんも「このブームをきれいに収束させる必要は全くないから、もう爆発的に行けるところまで行けばいいと思ってる」と持論を展開し、「恐れることは何もなくて、ただ面白がってくれたらどこにでも出て行って、面白いことをやってみせる。さらにそこにムーブメントを作っていく。そうすればきっとその先に、想像もしなかった面白いことが残っていく、それだけは確か」と断言していました。

そしてダースレイダーさんは、何が流行っても発生するアンチ意見に対し、「じゃあ、ブームに乗らないんだったら乗らない分の、反対側の表現っていうのを探求していればいいと思うんですね。『今流行ってるのはつまんない、本当はこっちが面白いんだ』っていうのを出していくタイミングでもあると思う」と話します。

「メジャーがドーン! となったらアンダーグラウンドが広がるし…っていう意味では、この状況っていうのは、いろんな物が生まれてくる状態。ブームの後は『こんな焼け野原になっちまって』なんて言うけど、焼け野原だって何でも作れるじゃんっていう発想もあるし。ここから何をやっていくか、っていう可能性が広いと思うんですね」と続けるダースレイダーさんに、いとうさんも大きく共感していました。

さて、この日のオンエアが最終回となった「THE MUSIC SPECIAL」ですが、来週9月3日(土)21時からは、新番組「American Airlines MUSIC FLIGHT」が始まります! いくつもの音楽発祥の地・アメリカ大陸にフォーカスし、その土地土地のフレッシュな情報もお届けます! どうぞお楽しみに!

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