苦味成分で疲労回復! ゴーヤの美味しさを改めて知るレシピ

access_time create folderグルメ
https://xy-kitchen-images.s3.amazonaws.com/uploads/article_content/photo/photo/13513/eb2ca2ad-4188-4436-a101-1656833e5d3d.jpeg

好き嫌いが分かれる独特の苦味から、もともとは「にがうり」と呼ばれていたゴーヤ。今では沖縄以外でも代表的な夏野菜のひとつとしてしっかり定着し、家庭でゴーヤチャンプルーを作ったことがあるという人も多いことでしょう。ゴーヤには加熱しても壊れにくいビタミンCがたっぷり含まれており、苦味のもとになっている成分のモモルデシンは胃液の分泌をうながして食欲を増進させ、肝機能を高めてくれるという効果があります。こうした高い栄養価のため、ゴーヤは夏バテ防止や疲労回復になるといわれています。ここではいつものゴーヤチャンプルーとはひと味違う、ゴーヤならではの味わいを楽しめるレシピをご紹介!

意外な相性の良さに舌つづみ!

https://cdn.ryorisapuri.jp/resize/s3/w640h420q/uploads/recipe/photo/1544/e1f3d78a-ef54-42df-97dd-50e4baefdb15.jpg

ゴーヤカレーのレシピ | 料理サプリ

ゴーヤを輪切りにして種とわたごと使う大胆なカレーレシピ。わたの部分は栄養価も高いので残暑を乗り切るためにもぜひお試しを。

えびしんじょのうまみを吸ったゴーヤが絶品

https://cdn.ryorisapuri.jp/resize/s3/w640h420q/uploads/recipe/photo/2194/a48ccab9-5af7-4dc7-a51d-129306faef58.jpg

ゴーヤの簡単えびしんじょ蒸しのレシピ | 料理サプリ

ゴーヤの穴を活かした蒸し料理。はんぺんが入ってふわふわなえびしんじょの食感、そのうまみを吸ったゴーヤの美味しさがたまりません。

夏の疲労回復にぴったりな副菜

https://cdn.ryorisapuri.jp/resize/s3/w640h420q/uploads/recipe/photo/2251/88689d1d-66b8-4549-84b8-df7adb5a4006.jpg

ゴーヤとめかぶのとろとろしょうが和えのレシピ | 料理サプリ

ほのかな苦味のゴーヤとめかぶのねばねばがひとつになってスタミナ効果も倍増! しょうがの香りもさやわかで暑い日の副菜にばっちりです。

ゴーヤの苦味は水に溶ける性質なので、塩をしんなりしたところを水で洗うとだいぶやわらぎます。ただ、ゴーヤの苦味は食欲増進の効果があり、美味しさのひとつでもあるので、なるべく苦味を活かすようにしましょう。

関連記事リンク(外部サイト)

美容と健康の強い味方! ひじきの特選レシピ
実は栄養じゃなかった!? 「食べ物のカス」扱いされていた食物繊維
クエン酸パワーで疲労回復! 夏バテ防止に役立つ梅干しレシピ

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 苦味成分で疲労回復! ゴーヤの美味しさを改めて知るレシピ
access_time create folderグルメ
ゼクシィキッチンコラム

ゼクシィキッチンコラム

【美味しいレシピと出会うなら】のゼクシィキッチンがお届けする公式チャンネル。食材や料理に関する豆知識や情報を毎日配信!

ウェブサイト: https://zexy-kitchen.net/columns

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。