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「サボってないのに仕事が遅い」働き方7つの特徴

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「残業が多いヤツ=仕事ができない」とは、昔からよく言われるもの。評価を落とさないためにも残業は避けたいところだが、怠けているわけではないのに仕事が長引いてしまう…という人は多いだろう。なぜ仕事をスピーディーに終えられないのだろうか?

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『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』(文響社)の著者であり、元マイクロソフトの世界的プログラマー・中島 聡さんに、仕事が早く終わらない人の特徴を7つ教えてもらった。

1)「この前はなんとかなった」と甘い想定をしがち

「仕事は予定通りに進まないことも多いので、『この前はなんとかなった』という甘い想定をしていると、締め切り間際に予想外の事態が起こった時に対処できなくなります。それは運が悪いからではなく、非常事態に備えて余裕を持って仕事をしていなかったからです」

2)「NO」が言えず安請け合いをしてしまう

「上司から『1週間で仕上げて』と仕事を頼まれた時、勢いで『はい』と即答したものの、業務時間内で終えられず苦労する人もよくいます。『どのくらいで仕上げられるか、明日までに見積もります』と答えた上で仕事に取りかかり、『○日までに終えられそうです』と完了日を明確に伝えましょう。複数の仕事を同時に受けてしまう人も同様です」

3)完璧を目指しすぎる

「必要以上にクオリティを高めようとするあまり、締め切りを守れないのでは意味がありません。求められているものを把握した上で、“確実に期限以内に完成させること”を最優先にすべきです」

4)プロジェクト全体が遅れると安心してしまう

「責任感と当事者意識がある“プロ意識の高い人”は、プロジェクト全体のスケジュールや品質を気にしながら仕事をします。逆に、プロ意識に欠ける人は、仕事の遅れを他人のせいにしたり、『全体が遅れているから慌てる必要がない』と考えたりするため、余計に仕事が延びてしまうのです」

5)自分のやりやすい仕事から進めている

「仕事の全体や背景を理解していないと、やりやすい仕事やそれほど重要でないことに時間をかけたり、優先すべき仕事を後回しにしたりしがち。常に少し引いた目線から見て、やろうとしている作業がどのくらい重要か、意識しながら仕事を進めましょう」

6)仕事にメリハリがない

「いざという時に120%の力で働けるように、70~80%の力で働き、体力や気力を温存することも重要です。意味もなくダラダラ残業することは、誰の得にもなりません。逆に本当に忙しい時は、始発で出勤して誰よりも早く働き始めるぐらいの心構えが必要です」

7)業務に関する勉強をおっくうに感じている

「何より重要なものは、仕事に対する情熱。仕事を選ぶ時に重視すべきことは“夢中になれるかどうか”。情熱がないために、業務に関する勉強などもおっくうに感じて着手に時間がかかってしまいます。ですが、給料や社会的地位に惑わされずに選んだ仕事なら、スムーズに進められるでしょう。業務の一部分でも情熱を注げるものを見つけることが重要です」

なお、「3個以上当てはまってしまったら『仕事が早く終わらせられない人』だと上司にマイナスイメージを持たれている可能性があります」と中島さんはいう。

現状を把握し、余裕を持って仕事をこなしていくことが、ノー残業につながるといえそうだ。自分の働き方を振り返ってみよう。
(有竹亮介/verb)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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