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10代は「皆死ねばいいのにって思いながら過ごしていました」(『ライチ☆光クラブ』内藤瑛亮監督)

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 古屋兎丸さん原作の実写映画版『ライチ☆光クラブ』のBlu-ray&DVDが発売になっております。メガホンをとったのは、『先生を流産させる会』などの内藤瑛亮監督。自身の少年時代に光クラブとの共通点は多かったという内藤監督のコメントをお届けします!

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内藤瑛亮監督

僕は鬱屈した10代を過ごしていたので、鬱屈した気分という点では、この光クラブと共通する、共感するポイントは少なくなかったですかね(笑)。とにかく社会や大人とか、その存在自体が嫌悪という、ものすごく中二病的な感覚だった。かといってゼラみたいな支配者タイプではなくて、どっちかというとダフかなあと(笑)。

自分の10代とつながるものはありますね。本当に暗くて、高校時代は誰とも話さなかったほど。だいたい皆、電車で通学していましたが、電車だと同級生と会ってしまうので、自転車で1時間近くかけて通っていました。ちょうどナイン・インチ・ネイルズが「ザ・フラジャイル」というアルバムを出した頃で、それかマリリン・マンソンを行き帰りで聴きながら、皆死ねばいいのにって思いながら過ごしていました(笑)。だから暗い感情はベースにあるんですね。

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ちなみに監督は、大学生になってめでたく鬱屈から抜け出したそうです。

大人になってもまだまだ鬱屈している人も、過去に鬱屈していた人も、『ライチ☆光クラブ』ぜひ。

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