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帰国した後に経験する想定外な現実あるある6選

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長期間旅に出ていると日本での暮らしをすっかり忘れてしまいます。日本に住所を置いている以上、本人不在でも世の中は動いている…。

今回は、私がひとり旅から帰国後に感じたリアルな現実の話をしたいと思います。

 

税金徴収の金額

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現実逃避から一気に目が覚めたのは税金徴収の金額です。0が1桁違うのでは?と何度も複数の通知を見返しました。

私が納めなければなかったお金は、住民税・国民健康保険料・国民年金・生命保険・自動車税・駐車場料金・家賃でした。旅に出る為に会社を辞め、その時は持ち家に妹と暮らしていたため、不在中も生活費を月々3万円払うということで話がついていました。

月々3万円ならそんなに負担もないし、税金も2~3万程度だろうという安易な気持ちで、とりあえず多めに妹に30万預け通知が届いたら収めてもらうようお願いして5月に出国。

しかし、帰国後妹から「とっくに30万はない、むしろ立て替えている」と言われました。6月に届いたと思われるその複数の通知の合計金額に頭が真っ白。月々にして約15万円の出費でした。

会社に勤めていると会社負担分もあり、また給料天引きなのでそこまで苦しいと感じたことがありませんでしたが、これが無職の恐ろしさなんだと知った瞬間でした。

 

日本の世の中の流れを知らない

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日本にいる時は毎日ヤフーのトップニュースぐらいは確認していましたが、旅中は基本旅のことで頭がいっぱいで、wifiエリアでやることと言えば次のルート検索と列車や船の時刻検索。

旅中に日本のニュースを見なかったことで新しい制度を知らなかったり、それに気付くまでにも時間がかかりました。

ひとり旅から2年経った今でも感じるのは、誰と誰が結婚したなどの芸能ニュース。友人と話をしていても私だけ知らなくて一人で驚くことが多いです。まるでタイムスリップしたかのようにその期間の情報に疎くなっていました。

 

あらゆる物の有効期限切れ

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あまり重要視されていないのが期限問題。帰国後、カードや郵便物等の有効期限が切れていて本当に困りました。

特に銀行キャッシュとクレジット一体型の更新カードが本人の受け取りが必要で保管期間内に受け取れず、銀行まで出向いて再発行手続きをしなければなりませんでした。再発行手続きからカードが手元に届くまでの約3週間はカードでの引き落としができず…とにかく手間がかかりました。

長期不在になる場合は、出発前のあらゆる物の有効期限の確認をしておくべきだと身を持って感じました。

 

これからの仕事

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帰国日が近くなるにつれ、この刺激的で自由な暮らしがずーっと続けばいいのに…帰りたくないなぁと感じる日々。元々多趣味で色んなことに興味がある人間でしたが、旅をしている内に自分のやりたいことが多すぎることに気付きました。

「何を趣味にして、何を仕事にするか。」をずっと考えていましたが、帰国後もすぐにそれはまとまりませんでした。

生活していくには稼がなければならないというプレッシャーと、仕事のブランクに不安が募る日々。でも、やっぱり好きなことを仕事にしたい、チャレンジしてみたいという気持ちが強くありました。

結果的にタイミングよく興味のある求人に出会い無事転職することができましたが、これからの仕事の不安は帰国後のリアルすぎる現実でした。

 

英語がペラペラだと勘違いされる

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「世界一周に行って来た」というと、大体英語がペラペラだと勘違いされますが、そんなことはありません。

旅中は伝えたい言葉がわからなければ、スマホアプリで単語を検索し、英語圏じゃない国では基本ジェスチャーで何とか伝えるなど、旅中は自分の意思を伝えることで必死。

そのスタイルは変わることがありませんでしたが、出国時と帰国時で変わったと感じたのは、最初は早くて聞き取れなかった英語が旅中に耳が慣れて、帰国する頃には聞き返さなくても何を言っているのかわかるようになったことです。

日本語を話すことがほとんどない生活のおかげで、英語のリスニング力は確実につきました。ただ、旅をしたからといって英語がペラペラになるとは限らないのです。

 

貯金残高を見て絶望

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出国前に貯めていた貯金も、旅の資金と税金の支払いや日々の暮らしで急速に減っていきました。

私の旅の資金は200万円。アウト国のフランスで高価な買い物をしてしまったのですが、帰国後カードの引き落とし請求書を見て買い物をしなければよかったと本当に後悔しました。

貯めるのは大変だけど使うのは簡単。旅中のキラキラした日々から、貯金残高を見て恐ろしくなる日々に変わりました。

 

旅前の準備は計画的に…

今回は私が実際に感じた帰国後の現実を紹介しましたが、備えておけば防げたこともあります。

旅の資金だけに注目を置きがちですが、帰国後に次の生活をはじめるまでの資金も想像以上に必要になります。旅をする時間はお金では買う事ができないので貴重な体験を得る事ができるのも確かです。しっかり計画を立て準備をして出掛けましょう!

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