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パスピエ、ステージを使用しない完全応募招待制スペシャルフロアライブ開催

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パスピエ、ステージを使用しない完全応募招待制スペシャルフロアライブ開催

パスピエが、8月25日に東京・渋谷WOMBで100名限定完全応募招待制のスペシャルライブを行った。

この日のライブはステージを使用しない“フロアライブ”となっており、会場フロアの真ん中に機材がセッティングされていた。

当然、メンバーとオーディエンスの距離感も限りなくゼロに近くなり、パスピエのライブを至近距離で体感できるとあって、観客からは期待度の高さがはっきりと感じられた。

そして、19:00ちょうどにイベントがスタート。オープニングは今年4月にリリースされたシングル「ヨアケマエ」。和の要素を感じさせるメロディ、ポップなバンドサウンドが広がり、会場のテンションも徐々に上がっていく。

続いてはニューシングルに収録されている「REM」。ストレートなロックチューンによって、観客とバンドの一体感がさらに高まる。さらに「とおりゃんせ」「うちあげ花火」を披露。メンバーの手元がはっきりと見えるほどの距離で生々しいサウンドが響き渡り、高度な音楽センスと緊張感あふれるアンサンブルを融合させたパスピエ特有のライブ空間が生まれる。

「“フロアライブ”にお越しいただき、ありがとうございます。シングル『永すぎた春/ハイパーリアリスト』を購入してもらって、応募してくれたみなさんということで、すごく縁の強さを感じています」という大胡田なつき(Vo)のMCの後も、シングルの収録曲が次々と演奏される。

まずは「今日も雨」(シンガーソングライター・倉橋ヨエコのカバー)。雨の情景を描き出すようなアンサンブルと大胡田の抒情的なボーカルからは、パスピエの奥深い表現力が感じられた。

そして「ON THE AIR」を挟み、シングルのタイトル曲へ。まずは「永すぎた春」。4つ打ちに新たな解釈を加えたやおたくや(Dr)のドラムとポップに飛び跳ねるメロディライン、“等身大の自分なんてどこにもいなかった”という“ドキッ”とするような歌詞が鳴り響き、興奮と感動が同時に押し寄せる。

続いては「ハイパーリアリスト」。“リアルとは何か?”をテーマにしたストレートな歌詞から、現在のパスピエのパワーがストレートに伝わってくる。

この後のMCで成田は“2016年のパスピエ”について語った。3rdアルバム「娑婆ラバ」をリリース、初の日本武道館ライブを行った2015年を経て、今年は新たな活動を展開していること。アーティスト写真で初めて顔を出したり、「ヨアケマエ」「永すぎた春/パイパーリアリスト」などのシングルのリリース、今回のイベントや年末のホールツアーを通して、いまのパスピエを伝えようとしていること。続いてメンバー紹介を行い、「この5人でパスピエです。これからもよろしく!」と語り掛けると、観客から大きな拍手が巻き起こった。

本編ラストは「トキノワ」「MATATABISTEP」。代表曲であり、ライブアンセムでもある2曲によって、ライブも興奮も最高潮に。大胡田、三澤勝洸(G)、露崎義邦(Ba)が観客のすぐそばまで移動し、心地よい一体感と開放的なムードが生まれる。

アンコールは「ライブらしい1曲で終わりにしたいと思います」(大胡田)とコールされた「S.S」。圧倒的な高揚感とともにイベントはエンディングを迎えた。

<パスピエ スペシャルフロアライブ@渋谷WOMB セットリスト>
1.ヨアケマエ
2.REM
3.とおりゃんせ
4.うちあげ花火
5.今日も雨 ※倉橋ヨエコ カバー曲
6.ON THE AIR
7.永すぎた春
8.ハイパーリアリスト
9.トキノワ
10.MATATABISTEP
アンコール
11.S.S

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パスピエ オフィシャルサイトhttp://passepied.info/

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