ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

Leap Motion、VRへの干渉を実装しやすくする補助ツールを公開

DATE:
  • ガジェット通信を≫

手をかざすことで指の動きを読み取るデバイス「Leap Motion」が、VRアプリへの組み込みを容易にする開発補助ツール「Interaction Engine」ベータ版を公開しました。

VRへの干渉を手軽に実装

Leap Motionは、赤外線センサーによってフリーハンドでのハンドトラッキングを可能にするデバイスです。小型ながら緻密な指の読み取りができるとして、VR向けにも広く使われてきました。

今回公開された「Interaction Engine 101」(アーリーアクセスベータ版)は、UnityアセットとしてGithubで配布されています。このツールを利用することで、今まで実装が大変だったさまざまな処理が汎用的に実装できるようになります。

VR内のオブジェクトへ干渉

例として、公開されたアニメーション画像では、ボタンを押す、物をつかむ、投げる、あるいは取り損ねるなどVRオブジェクトへの干渉を実現しているのが分かります。

このツールは手元にLeap MotionとUnity、GithubからダウンロードできるUnityアセット「Interaction Engine 101」があれば誰でも無料で利用可能です。

このアセットは、最終形ではなく、どう拡張していくかは開発者の「手」にかかっているということ。Leap Motionは活用の幅が広いデバイスなので、これを出発点として理想のインタラクションを実現することになります。

VRで自分の手を操作できる事のできるデバイスとしては、Leap Motionは数千円と比較的手軽です。「Interaction Engine」が、ハンドトラッキングを活用したVRコンテンツの足がかりとなることが期待されます。

Leap Motionは日本国内でもAmazonなどで数千円で販売されています。

Leap Motion公式サイト
https://www.leapmotion.com/

(参考)
Upload VR / Leap Motion’s Interaction Engine Beta Can Make Virtual Hands More Useful(英語)
http://uploadvr.com/leap-motion-interaction-engine/

※Mogura VRは米Upload VRのパートナーメディアです。

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Mogura VRの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP