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秋のはじまりになりやすい「うつ」を予防する3つの方法

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秋のはじまりになりやすい「うつ」を予防する3つの方法

夏も終わりに近づいてきたこの季節、何となく気持ちが落ち込んで冴えない、なんてことはありませんか? 実は夏から秋に移る季節の変わり目は、ウツ症状が出やすい時期。夏バテだと思っていたら違ったなんてこともありがちです。秋のウツを防ぐために、夏の終わりからできることをご紹介します。

センチメンタルな秋はウツになりやすい!

強いストレスはウツの原因になりますが、これはストレスによってセロトニンなどの神経伝達物質の分泌が狂ってしまうためです。セロトニンは日光を浴びることでも生成が促進されますが、秋は夏よりも日照時間が短くなり、暑い夏の間、太陽の光を避けるためにカーテンを閉め切って過ごすことも多いため、セロトニンの分泌が少なくなってしまっているのです。加えて、夏から秋にかけての急激な気候の変化に付いていけないと、自律神経の乱れにつながります。秋は気温の変化が激しいのも、自律神経を狂わせる原因となります。このような原因が重なって、秋になるとウツウツとした気分になる方も多いのです。秋のウツの特徴は、たっぷり眠ってもまだ寝たりない、やる気が出ない、異常な食欲を感じるなどです。

秋のウツを予防するために今からできること

秋にウツな気分にならないためには、夏のウツから準備をしておく必要があります。ここでは、簡単にできるウツを予防するポイントを3つご紹介します。

その1:朝はカーテンを開けて光を浴びる

夏から秋にかけて、日差しが弱くなってくると、閉めっぱなしのカーテンの部屋では十分な光を浴びることができません。朝起きたら、カーテンを開けて日差しを浴びるようにしましょう。朝の光を浴びることで、体内時計をリセットし自律神経を正常にする効果も期待できます。

その2:乳製品や大豆製品を積極的に食べる

セロトニンの材料になるのがトリプトファンという成分です。トリプトファンはヨーグルトやチーズなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品、蕎麦、バナナ、アーモンドなどに多く含まれています。また、旬のサンマやカツオ、キノコ類などに含まれるビタミンB6にはセロトニンの生成を助ける働きがあるので、旬のものをたっぷり食べるのもいいのです。

その3:定期的な運動で汗をかこう!

涼しくなってきたら、スポーツの秋を楽しみましょう。運動をすることで汗をかけば、乱れた自律神経の働きを正常にすることができます。激しい運動でなくても構いません。ジョギングやストレッチ、または家の中でできるスクワットや踏み台昇降をするだけでもウツの予防になります。

秋に多いウツな症状は、神経伝達物質のセロトニンを増やすことなどで回避できます。ただし、セロトニンはすぐには増えないので、まだ夏の今から秋のウツを予防しましょう。

writer:岩田かほり

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