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これは納得するしかない。婚活で「モテる人」と「モテない人」の差とは

これは納得するしかない。婚活で「モテる人」と「モテない人」の差とは

結婚をしたいけれどなかなか良い相手が見つからなくて…。

そんな悩みを抱えている人は多いはず。ではなぜ相手が見つからないのか、じっくりと考えたことはあるだろうか。

『となりの婚活女子は、今日も迷走中』(かんき出版刊)を上梓した婚活アドバイザー兼結婚相談所所長の大西明美さんは、婚活で「モテる人」と「モテない人」には大きな差があるという。

それは一体なんなのだろうか? お話をうかがった。

(新刊JP編集部)

■「婚活は自我が出てくるのでクセがあるように見えてしまう」

――本書は女性側のエピソードがメインですが、クセのある人が多いように思いました。こうなると、男性側にも相当クセの強い人がいるのでは…?

大西:まず、本書の中に出てくる女性たちはクセのない人たちです(笑)普段は相手の立場に立って思いやれる人だったり、気遣いができる人だったりするのですが、結婚となるとみんな自我が出てくるのでクセがあるように見えるのです。

だから、もし男性にフォーカスして本を書いても、クセのある人が多く出てくると思います。例えば、仕事がすごく出来る男性にはもっと仕事が出来る父親がいるもので、そんな父に認めてもらうための手段が「結婚」になっていた男性もいました。

みんな、涼しい顔して、クセを隠して生きている。それがあらわになるのが、結婚相談所の舞台裏ですね。

――結婚相手として「モテる人」と「モテない人」を分ける部分はどんなところにありますか?

大西:「モテる人」を分ける部分をひとことで言うと、「好奇心」です。

その対象が、「相手が得意なこと」に向く人はモテますね。そういう人はまず相手の勤務先がわかった段階で、その関連情報をインターネットや本で下調べします。そこでは相手の仕事が世の中でどんな役に立っているのかを調べることがポイントです。

仕事はお金をもらっている以上、好きかどうかを別にして「得意」なはずです。その得意なものを褒められたり、尊敬されたりすれば、相手は嬉しくなります。つまり、好感度があがるわけですね。本書で言えば、「読書女子」です。

また、「好奇心がある」と自分で思っている人の多くは、自分の興味関心があることにしか好奇心を向けていません。そこを広げて、自分が「つまらない」と思うことにも好奇心を持つ特訓をしておくと、それだけでモテる力が高まります。

ちなみに、男性は特に女性の仕事に関心を持たずに婚活に挑む人が多いです。でも、好奇心を女性の仕事に向けるだけで、モテ力が飛躍的にあがるので、おすすめですよ。

――では、モテない人はどんなタイプですか?

大西:モテない人は、結婚に対してもパートナーに対しても「こうじゃないといけない」と強いこだわりを持っている人です。このこだわりを持つ人は、「いま会っている相手は、自分のこだわりに当てはまっているのか」というチェックをお見合い中にしています。

だから、初対面なのに「ご家族で介護が必要な人はいませんか」とか「今後お仕事を定年前でやめることはありませんか」などと質問を連打する傾向があります。本書に出てくる「質問女子」がまさにこの例ですね。

自分のこだわりに合っているか不安だから聞いているのだけれども、相手には「自己中心的な人だなぁ」と嫌われがちですね。

■婚活がうまく人はこんな人だった!

――大西さんが現在のお仕事をされているきっかけを教えて下さい。

大西:きっかけは今の夫との出会いです。2009年当時、私はバツイチで、小売業で月商300万から500万円ほど稼いでいて金銭的にはとても成功していたのですが、「誰も私のことを手放しで喜んでくれる家族はいないんだ」と孤独を感じていました。

そこで今の夫と出会って、交際が始まり、「うわー相手がいるってこんなに幸せなんだなぁ」と確信しました。孤独感が消えれば、仕事へのバイタリティも高まりますし、毎日が充実することがわかりました。

「パートナーがいるって本当に素敵なこと」と思い、私はこれを仕事にしたいとすごく思いました。この思いが今も変わらず仕事へのモチベーションにつながっています。

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