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秋にお薦め!「日本三大峡谷」秘境の絶景スポット10選

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深い谷を切り裂くように川が流れる峡谷は、秘境ゆえに豊かな自然が残っている景勝地。夏でも涼やかで、秋になると木々が美しく色付き、訪れるならこれからの季節がベストだ。なかでも「黒部峡谷」「大杉谷(渓谷)」「清津峡」の“日本三大峡谷”は見所が多い。そこで、各地域の観光協会への取材から、日本三大峡谷の絶景スポットを計10カ所セレクト。いずれも一度は見たい絶景ばかりだ。

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●黒部峡谷(富山県黒部市)

黒部川の上流から中流にある日本有数のV字峡谷で、欅平は国の特別名勝・特別天然記念物にも指定されている場所。黒部川はエメラルドグリーンに輝く美しい清流のため、全国名水百選に選ばれている。すばらしい景色を巡るなら、峡谷を縫うように走る黒部峡谷トロッコ電車がぴったり。峡谷周辺に露天風呂や足湯なども豊富にあり、旅の疲れが癒せる。

1)「奥鐘橋」
高さ34m、長さ約86mの峡谷にかかる橋で、徒歩で渡れる。朱色なので、季節ごとに変わる自然とのコントラストが鮮やか。

2)「新山彦橋」
字奈月駅を出発後、最初に渡る真っ赤な鉄橋で、木々と川の美しい景色が楽しめる。やまびこ展望台から見える。

3)「人喰岩」
口を大きく開いているかのような岩壁が迫力満点。岩の間を通るように歩道があり、撮影スポットとしても人気。

4)「猿飛峡」
川幅が狭く、かつて猿が飛び越えたという話から名付けられた場所。近くには展望台があり、こちらからの景色もおすすめ。

●大杉谷(渓谷)(三重県多気郡)

吉野熊野国立公園内にあり、国の天然記念物に指定されている渓谷。中級登山道で、装備のない初心者の入山はできないが、それゆえに手付かずの自然が残っている。アクアマリンのような水と豊富な植物が魅力で、さらに日本百名瀑である「七ツ釜滝」など7つの滝と11の吊り橋がある。多雨地域であるが、春と秋は比較的に天候が安定しやすいため訪れやすい。

5)「シシ淵」
手前のせり出した2つの岩壁と深いブルーの淵、そして奥にニコニコ滝が見通せる、美しく神秘的なロケーション。

6)「堂倉滝」
登りルート最後にある滝。落差20mと大杉谷の中ではそれほど大きくないが、深く大きな淵と、水しぶきに癒される。

7)「崩壊地」
平成16年の台風でできた山崩れで、登山道が10年閉鎖する原因のひとつになった場所。岩石が転がっている場所にそのまま道を通しており、自然の猛威が感じられる新名所

●清津峡(新潟県十日町)

国の名勝・天然記念物や上信越高原国立公園に指定された、V字型の大峡谷。壮大な柱状節理の岩肌や、清流・清津川の流れはダイナミックで感動すること間違いなし。夏は岩肌に生える新緑が美しく、秋は7色に彩られる紅葉が鮮やかで、四季それぞれの景観が味わえる。全長750mの歩道トンネル「清津峡渓谷トンネル」からは、天候問わず絶景が望める。

8)「清津峡渓谷トンネル」
安全に峡谷美を眺められるように作られた観光用トンネル。3つの見晴所とパノラマステーションからは迫るように切り立つ柱状節理の岩々の壮大な景色が見られる。

9)「トンネルの入り口」
実は清津峡渓谷トンネルの入り口の手前からも、新緑や紅葉などの森林の美しさや清津川の涼しげな流れを楽しめる。

10)「ポケットパーク」(県道清津公園線沿い)
清津峡第2駐車場付近の清津公園トンネルを過ぎた辺りに東屋があり、そこからは眼下に清流・清津川の透き通る流れと清津峡が眺める。

自然の雄大さや幻想的な景色など、ひとつの渓谷でも見る場所を変えることで、より深い峡谷の世界が楽しめそう。冬になると閉ざされてしまう場所もあるので、ぜひ夏から秋のうちに行ってみて!
(河島マリオ)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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