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【歯科医師監修】歯みがき粉で歯が削れる?意外な危険とNGな磨き方!

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みなさん、毎日歯みがきをしているかと思いますが、正しく歯をみがけていますか。

間違った知識で歯を磨いたり、歯みがき粉に頼り過ぎてしまうと、歯を削ってしまったり、汚してしまう危険性があります。

そこで今回は正しい歯みがきと、歯みがき粉の選び方を、歯科医師に解説していただきました。

歯みがき粉を使いすぎると、逆に歯が汚れる?

むし歯予防やホワイトニングなどといろいろな歯みがき粉のコマーシャルしていますが、その中からどれを選んで良いのか迷いますよね。

どの歯みがき粉にも表示されている成分表にある「清掃剤」として表記されている多くが、研磨剤として使用されています。

研磨剤は歯の表面を傷つけずに、歯垢やステインなどの汚れを落とす成分としていますが、高頻度で使うと歯の表面を傷つけ、そこに汚れが付着しやすくなります。

高い研磨性の歯みがき粉は週1回ぐらいの使用にして、毎日しっかり磨くには研磨剤が少ないものを選ぶとよいでしょう。

また、デンタルリンスの中には「溶解剤」が含んでいるものあり、それによってステインを浮かせて落としてつきにくくする効果があるというものもあります。

歯を削ってしまうNGな磨き方

力任せに磨く

音がでる程強く磨く方や、硬い歯ブラシでないと磨いた感じがしないという方もいらっしゃいますが、それは、歯ブラシの圧により歯を削ってしまいます。

そして、歯ブラシの硬い毛先が歯肉に当たるのはどうしても避けてしまいがちなので、 それが歯垢がついている歯頸部などは飛ばして磨くことになり、 結果歯垢が残りむし歯になります。

 

歯ブラシを横にして磨く

歯ブラシを横にして磨く方もいらっしゃいますが、歯の並びはアーチ状になっていて、そして一本一本の歯の面はカーブしています。

この磨き方では歯の面の一部にしか歯ブラシが当たらないのと、そこに力が入ってしまうので、 歯ブラシで歯が削れてしまうこともあります。

また、歯が不自然に光沢があったり、歯の根元などが削れてしまっている場合には、そこから知覚過敏の症状が出るかもしれませんので、歯ブラシのやり方をもう一度見直しましょう。

歯科医師が教える正しい歯の磨き方

軽い力で動かす

ハブラシの毛先が広がらない程度が最適です。

歯ブラシを小刻みに動かす

5~10mmの幅を目安に小刻みに動かしながら、1~2本ずつ磨きます。

少し時間はかかるかもしれませんが、自分の歯を大事にする磨き方です。

歯の汚れに悩んだら歯医者さんへ

どんなに歯ブラシを上手にしていても、歯が重なりあっている部位や歯の裏側のステインはどうしても残ってしまいます。

もともとステインなどの汚れが溜まるところは歯ブラシを当てずらいところでもあり、さらにはその汚れを取ろうと歯ブラシに力がはいり、無理に歯ブラシでこすってしまうとそれで歯を削ってしまうことにもなります。

「最近歯が黒ずんできた」「どうしても汚れが取れない」と感じたら、 歯科医院に行って、歯石除去などのスケーリング、クリーニングをしてもらうと良いでしょう。

エアーフローという器具などを使用して、歯を傷めずに汚れを落としてもらえます。

その時衛生士さんに歯ブラシの指導も受けると、歯ブラシがしやすくなる様なコツも教えてくれるでしょう。

(監修:Doctors Me 歯科医師)

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