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スイカ割りはスポーツ!いつかオリンピックで採用される日も!?

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暑すぎるこの夏。みなさん今年の夏、海には行かれましたか?
海で行われる夏の風物詩といえばスイカ割りですよね!多くの人は「クルクル回って、離れた所にあるスイカを割る!それがスイカ割りでしょ。」なんて思ってるのではないでしょうか?

 

しかし!スイカ割りはそんなに浅はかなものじゃないんです。スイカ割りは実はスポーツと言ってもいいもの。まだまだ続く暑い夏に熱くなれる正しいスイカ割りのルールをお教えしましょう!

 

ベールに包まれた組織 “日本すいか割り推進協会”の存在!

まず驚きなのがスイカ割りを推進している団体があるという事!その名も、“日本すいか割り推進協会”。これはスイカの名産地である山形県尾花沢市にあるJAみちのく村山が設立しました。そんなこの協会はスイカ割りにルールを定めたり、スイカ割り専用棒が作られるとに公認を与えたりして今日までスイカ割りを盛り上げてきたといいます!

 

※すいか割り推進協会認定 すいか割り専用棒(出典:http://www.gokoro.jp/)

 

そんな協会が定めたルールがこちら!!

 

①まずは回転から。この回転はスイカ割りでは、“フォーメーショローリング”とかなりかっこよく呼ばれています!回転方向は右回りで、回転数は5回と2/3回転です。

 

そしてスタート!距離は5m以上7m以内です!

 

②割る人に与えられる持ち時間は“1分30秒”その間に指示を出してくれるサポーター(人数制限なし)と協力して割っていきます!

 

③サポーターは1分30秒間指示を出せますが、“競技と関係ないアドバイス”、“誹謗中傷の言葉”、“「声のする方に!」の指示”の3つは禁じ手!

 

④そして1分30秒後に審判員がスイカの状態を見て得点を判定!

内訳は以下の通りです!

 

空振り・・・・・・・・・・・0点

スイカに当たった・・・・・・1点

スイカにヒビ・・・・・・・・2~4点(ひび割れ具合による)

スイカの果肉が見える・・・・5~10点

 

このように割れればOKではなく、金メダルで話題の体操のように“芸術点”も意識しなくてはいけないのです!

 

勝敗が決したら・・・!

勝者・・・スイカを食べることができる!

敗者・・・残ったら、スイカを食べられる。

 

実はみんなでワイワイ食べるものではなく、敗者には食べる権利は、なかったのです!また、勝敗に関係なくごみを持ち帰ることは絶対で、これもルールの一つに組み込まれています!

 

今夏、正式ルールでスポーツスイカ割りを!

このようにスイカ割りには秘められたルールがあったのです!

また用具は、“直径5㎝以内、長さ1m20㎝以内の棒”、“手拭い又はタオルの目隠し”、“スイカは国産”これらも定められています!

 

また審判は、

 

①すいかの一番甘い部分はどこか?

A.「真ん中の部分」。 

 

②すいかの水分はどのくらい?

A.「85%~91%」の範囲。 

 

③ おいしいすいかの見分け方は?

A.シマ模様がはっきりしていること。手のひらで軽いたとき、やや濁った音がする。など。 

 

④ すいかの種ってどのくらいあるか?

A.「400~500粒」の範囲。 

 

⑤すいかの原産地は?

A.南アフリカ、またはカラハリ砂漠周辺のサバンナ地帯。

 

という難問に3問以上答えられた者にだけ与えられる称号で、これに正解できないとジャッジする資格はなしとなります!遊びでやっていたスイカ割り、本気でやってみて新たな楽しさを見つけてみてはいかがでしょう!?

 


Pen(ペン)2014-07-15 発売号 90ページ
Fujisan.co.jpより

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