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いくらで建てた? 頭金は? 600人に聞いた「家づくりのお金」

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家づくりに先立つものは、やっぱりお金。どんなタイミングで、どのくらいお金がかかるのかが気になるところだが、初めて家を建てる人にとってはわからないことだらけ。そこで、家づくりを成し遂げた先輩たちにお金に関する実態とホンネを聞いてみた。かかった費用のデータと体験談をもとに、家づくりのお金のキホンを知り、漠然とした不安を解決しよう。

Q1 家っていくら位で建てられるの?

A 建物の総費用の平均は3120万円。予算オーバーしないように優先順位付けを

建物工事の総費用は、予算オーバーしないようにコスト調整した人が大半で、3000万円未満で建てた先輩たちが多い。希望のプランを叶えつつ、予算内に収める秘訣は、希望内容に優先順位をつけること。譲れないこだわりや、後から替えにくい部分にはある程度お金をかけつつ、削れる部分はなるべく費用を抑える工夫が大切だろう。【図1】家づくりにかかった建物の総費用は?(HOUSING by suumo編集部)

【図1】家づくりにかかった建物の総費用は?(HOUSING by suumo編集部)

Q2 預金はいくら位あればOK?

A 用意した自己資金は400万円未満という声が目立つ。自己資金は計画的に貯めて頭金に回す先輩が多いようだ

アンケート調査では、親からの援助もあり高額な自己資金を準備している先輩がいるが、400万円未満だという人の割合が28.2%と最も高い。一方で頭金を貯めるよりも、早く住宅ローンを借りて、定年までの返済を重視している人もいる。しかし、頭金以外にも税金などの諸費用を支払う必要があるので、ある程度の自己資金は必要と考えた先輩が多いようだ。【図2】自己資金はいくら用意した?(HOUSING by suumo編集部、イラスト/水谷慶大)

【図2】自己資金はいくら用意した?(HOUSING by suumo編集部、イラスト/水谷慶大)

Q3 住宅ローンはどう選べばよい?

A 3つの金利タイプから自分たちに合うものを。借り方にもいろいろあるので慎重に調べよう

住宅ローンの金利タイプには主に「全期間固定型」「変動型」「固定期間選択型」の3つがある。金利は低いが、上昇するリスクがあるのが変動型。固定型は金利変動はないが、金利は高めだ。調査では変動型が多数だが、【フラット35】など固定型も少なくない。金利タイプを組み合わせる方法もあるので、自分たちに合ったローンの借り方を見つけよう。【図3】借りたローンの種類は?(HOUSING by suumo編集部、イラスト/水谷慶大)

【図3】借りたローンの種類は?(HOUSING by suumo編集部、イラスト/水谷慶大)

Q4 月々のローン支払い額はいくら位?

A 毎月のローン支払い額は10万円未満の人が大半を占める

アンケートでは月々のローン返済額は10 万円未満の人が全体の7割を占めた。今まで払っていた家賃やマイホーム用の貯蓄など、家のためにかかっていた金額と同程度の支払いだと負担が増えず、実際に、以前の家賃と同等かそれ以下の支払いに抑えたという先輩の声もあった。家を建てて住み始めると固定資産税なども毎年かかってくるので、それらの負担も考慮して適切な返済額を決めよう。【図4】月々のローン返済額は?(HOUSING by suumo編集部)
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