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体を休めても疲れが取れないのは脳が疲れているから?!

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休みの日に体を休めたり、日頃からなるべく早く寝たりと気を使っているのに、ちっとも疲れが取れない。何となくだるい。イライラする。こんな症状がある人は体ではなく脳が疲れているのかもしれません。今回は脳疲労について調べてみました。

こんな症状が思い当たれば脳疲労の可能性大!

□ 考えるのが面倒
□ 集中できない
□ 理解力や思考力が低下する
□ 判断力の低下・記憶力の低下・ミスの増加
□ 夜中に目が覚める
□ 体を動かしていないのにヘトヘトになる
□ 感情が鈍くなる(食事をおいしく感じない等)

これらはストレス過多でも起こる症状ですが、すべて脳疲労の症状でもあります。自律神経失調症や抑うつ状態でも起こりますが、甘く見てはいけない症状なのです。

脳疲労が起こる原因は情報過多!

脳が情報を処理する機能として、大脳新皮質と大脳旧皮質があります。大脳新皮質は「理性の脳」といわれ、外からの情報を処理する働きがあります。これに対し大脳旧皮質は「本能・情動の脳」といわれ、喜怒哀楽や快不快、食欲や睡眠欲といった生理的欲求など体の内側からの情報を処理します。通常はそれぞれバランスを保っていますが、外部からの情報が多いと大脳新皮質がその情報を処理するためにフル回転します。すると保たれていたバランスが崩れてしまい、大脳旧皮質が司る本能的な欲求や情動が抑圧され、自律神経やホルモン分泌の制御ができなくなり心身に異常が出てしまうのです。逆にダイエットなど本能的な欲求を抑え込むことも脳疲労の原因になります。

脳疲労を解消するにはどうすればいいの?

勉強ばかり、仕事ばかりで長時間脳を働かせると、脳が疲労してその働きが低下してきます。脳の疲労が取れないまま、また仕事や勉強で脳を使うことでどんどん脳に疲労が蓄積して処理が追いつかなくなります。精神的なストレスや、食事の時間を削る、睡眠時間を削るなどして作業することも脳の疲労を蓄積する原因です。最近はスマホからどこにでもニュースや情報にアクセスでき、自分の望まない情報まで常に一方的に脳に流しこまれている状態です。まずは目からの情報を遮断してリラックスしてみましょう。目を閉じてアロマの香りや癒しのBGMなどを流してボーっとする時間を作ることで脳疲労をかなり減らすことができます。深呼吸をするクセをつけると脳に酸素がいきわたるので脳疲労を軽減できるといわれています。
また食事をしっかり摂ることで脳のエネルギー不足を解消できるので、炭水化物を含めタンパク質やビタミンもしっかり摂りましょう。本能に従って食べたい時に食べたいだけ食べる快食療法というのもありますよ。

まずは脳の機能を取り戻して元気にすることを優先してみてくださいね。次第に心身がポジティブに向かうはずですよ。

writer:しゃけごはん

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