ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【崎陽軒直伝!】お父さんのためにシウマイを使ったおいしいレシピを作ってみた

DATE:
  • ガジェット通信を≫
f:id:naruse_e:20160627200449j:plain

明日死ぬとしたら、最期に何が食べたいだろうか。その問いは、誰もが一度は考えたことがあると思います。

幼いころ、父親から「私が最後の晩餐にしたいものは3つある」と言われました。

「1つは、お寿司」。わかる。高級感もあって最期にはふさわしいと思う。

「2つ目は、お母さんが作った春巻き」。いいね、いいね。「お母さんの」というのが夫婦仲の良さがにじみ出ているところがとてもいいですね。

「最後は、崎陽軒のシウマイだ」。 !???

そんな横浜で生まれ育った父のもとで育った私も、もれなく生粋のハマっこ。やっぱりソウルフードであるシウマイには思い入れが深い。最近、父が風邪を引いてしまったときに「お父さんの身にもしものことがあったら……」という最悪の事態を考えたことがありました。そう、もしものときに私ができることと言ったら、最期に父が食べたいものを用意することぐらいではないだろうか。

春巻きはお母さんに、お寿司のことはお寿司の職人さんに任せるとして、私は最高においしいシウマイを準備してあげなければ。最期なんだから普通のシウマイではなく、とびきりおいしいものを。そこで、「シウマイを使ったおいしいアレンジレシピはないのだろうか」と思い、株式会社崎陽軒の広報・マーケティングの担当の方に聞いてみました。

ちなみに余談ですが、崎陽軒の表記が「シュウマイ」ではなく「シウマイ」なのは、初代の社長が栃木県出身で、独特の訛りがあり、その発音が本場中国の発音によく似ていたため、「シュウマイ」ではなく「シウマイ」という表記が採用されたというます。というわけで、崎陽軒への愛を込めて、故郷・横浜への思いを馳せてこの記事では積極的に「シウマイ」と記していきます!

崎陽軒がおすすめするアレンジレシピ

『崎陽軒のシウマイレシピ70』(東京堂出版)という本を出版しているほど、シウマイを使ったレシピが実はたくさん存在します。今回は「そのなかでもさらに一押しのものを!」と、教えていただいたのは下記の4つ。

・焼きシウマイ

シウマイをごま油で焼いて、焼きシウマイに。

・カレーのトッピング

いつものカレーにシウマイをトッピング。豚肉と干帆立貝柱の旨みがカレーのコクを引き立てる。一緒に煮込んでもおいしく食べられるとのこと。

・シウマイドッグ

半分にカットしたシウマイとレタスをドッグパンにはさみ、マスタードとケチャップをかけるとホットドックならぬシウマイドックが完成。

・シウマイ炊き込みごはん

崎陽軒のサイトにも掲載されているレシピで、社内でも好評の料理だそう。

どれも簡単にできそう! 今回はお父さんのもしもの事態に備えて、ひとりで作る練習をしてみることにします。早速、とくにオススメだというシウマイ炊き込みごはんを作ってみることにしました。

シウマイ炊き込みごはん

<材料(2人前)>

シウマイ 6個

米 2合

しょうが 1かけ

長ネギ 3cm

香菜 適宜

(A)

なたね油 大さじ2

しょうゆ 大さじ2

オイスターソース 大さじ1

こしょう 少々

<作り方>

1.シウマイは縦半分に切り、しょうがはせん切り、長ネギはみじん切りにする。

2.お米を通常通りの水分量で炊く。

3.ご飯が炊き上がる10分前にしょうがとシウマイを入れて炊き上がるのを待つ。

4.炊き上がったら(A)と長ネギを投入。お好みで香菜を添えれば完成。

f:id:naruse_e:20160627200943j:plain

完成したのがこちら。びっくりするほど簡単でした。

あまりにもすぐにできたので、そのままのシウマイを盛り付けつつ、教えてもらった焼きシウマイと崎陽軒のサイトに載っていた揚げシウマイと野菜のマリネも合わせて作ってみました。

f:id:naruse_e:20160627200912j:plain

▲今回は香菜の代わりに大葉を使用してみた

和風の炊き込みごはんの味付けが、シウマイにマッチしていておいしい! 「これは炊き込みごはんというよりも、混ぜごはんという感じがする……」と思ったものの、よく考えてみれば実際に炊きあがってから混ぜているので、完全に混ぜごはんでした。しかし、炊き込むよりも味の調整がしやすいので自分好みに仕上がるのがメリットだといえそう。

焼きシウマイもごま油の香りが食欲をそそります。マリネは味が染み込みすぎてしまうのが個人的には気になるものの、通常のマリネよりもシウマイのガツンとしたボリュームがあってうれしい。普通のシウマイのおいしさは、もう誰もが知っているのでとくにコメントはありません。おいしい、おいしいよ……。

まとめ

シウマイの具はひき肉なのだから、わりとどんなアレンジを加えても合うだろう。しかし、すでにシウマイ自体に旨みが詰まっているので、単純にひき肉を加えてアレンジするよりも簡単においしくできるのだと思います。

冷めてもおいしい崎陽軒のシウマイならではのレシピに加え、崎陽軒のシウマイは、今回使用した通常の「昔ながらのシウマイ」だけでなく「えびシウマイ」や「黒豚シウマイ」もある。別の種類のシウマイで作ってみてもまた違った味になりそうだ。とりあえず、お父さんに万が一のことがあったときにはシウマイレシピを作って食べさせてあげようと思います。

書いた人:成瀬瑛理子

成瀬瑛理子

神奈川県横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属の編集・ライター。お酒を飲んだら「葉っぱ1枚しか食べない」と言われるほど、アルコールが入ると少食になります。 Twitter:@naruse_e

過去記事も読む

関連記事リンク(外部サイト)

【森翔太】ワッショイ豚祭り! 料理研究家の奏でるプロ直伝の豚料理!!
横浜野毛の有名店、あの「珍獣屋」にチョー初心者がおそるおそる行ってみました
【アーノルズはせがわ】自分史上最も〇〇なカレー 第1回「横浜・サリサリカリー」

カテゴリー : グルメ タグ :
メシ通の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。