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ガリガリ君「コーンポタージュ味」開発秘話

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J-WAVE平日21時50分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。8月19日のオンエアでは、この週のゲスト「ガリガリ君」開発者、鈴木政次さんに、あの「ガリガリ君 コーンポタージュ味」の開発秘話を伺いました。

1981年の発売から35年が経ち、今や知らない人はいないほどの大ヒット商品となっているガリガリ君。発売本数が1億本を超えるのに19年かかったそうですが、2億本を超えたのはそれから7年。3億本超えたのは3年、そして4億本を超えるのにかかったのは、たった1年だったのだとか!

鈴木さんが考えるこの躍進のきっかけは「新工場を作ったこと」だそう。

「人様に見ていただく工場に変えたんですね。それまで食品工場って、あまり見学させなかったんです。同業者でも一般のお客さんでも、どなたでも見ていただく工場にしようと思って」(鈴木さん)

すると、ほとんどのテレビ局が取材に来たのだとか! それが放送されることでガリガリ君のCMにもなり、情報発信になったそうです。

そんなガリガリ君が世間で話題になったのが「ガリガリ君 コーンポタージュ味」。秀島も「アイス業界の常識を打ち破った」と話すこの商品は、どんな発想から生まれたんでしょうか。

ガリガリ君の新商品開発会議は、社長から新入社員まで7人ほど、奇数の人が参加して行われるそう。1人1票を持っていて「社長だろうが新入社員だろうが価値は一緒」の投票制なのだとか。そこで各々が新商品のプレゼンをしたり試作品を味見したり…ということが行われるそうですが、そんな中で大学を卒業して2年目の若手社員の男性が「スープ業界では、コーンスープがヒットすると言われている」と発言。疑う鈴木さんに「間違いないです!」と断言したのだそうです。

「何回聞いてもそう言うわけです。未来のことなんて誰もわからないわけですよ。だから我々は、自分で信じてる奴に乗るしかないんです。『覚悟を決める』ということは仕事にとても大切なんですよ。覚悟を決めた人が強いんですよ。彼はそれ(コーンポタージュ味)に絶対自信を持って、信じてるわけですから、それを採用したわけです」(鈴木さん)

そうして発売されたコーンポタージュ味について「そしたらこれが大ヒットですもんね…驚きましたよね!」と、当時の気持ちを教えてくれました。

次の週(8月22日ー26日)のゲストには、日本を代表する考古学者、吉村作治さんが登場。古代エジプトをはじめ、「世界の不思議」に挑んだ、その探求心に迫ります。お楽しみに!

【関連サイト】
「School TV DREAM TRAIN」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/dreamtrain/

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