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匂いに敏感になり、とにかくいつも気持ち悪い!通勤電車がこんなに辛いとは…

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念願の妊娠をしたのはいいものの、妊娠初期はつわりでかなり苦しみました。

私の場合、妊娠7週目頃から胸やけのような気持ち悪さが始まりました。

最初は、「あれ?これってつわりかな?」と噂に聞くつわりが始まったことに嬉しさも感じていました。

しかし、それもつかの間の出来事でした。あれよあれよという間に、そのちょっとした気持ち悪さが、激しい気持ち悪さに変わっていきました。

先輩ママに聞いてみると、

「私は食べづわりだったかな~。でも食べていれば全然平気だったよ~」

「結構元気だったからあんまりつわりなかったかも~」

と、あまり参考にならない・・・。むしろうらやましくて悲しい気分になってしまいました。 関連記事:もう一生何も美味しく食べられないと思っていた苦しいつわり期

ネットでもつわりの症状をたくさん調べまくり、「そうそう、私も」と共感したり、「なるほど、この人はこれは食べられたのか、私も挑戦してみよう」とヒントにさせていただいたりしていました。

私の場合は、食べても気持ち悪く、食べなくても気持ち悪いタイプだったようです。

匂いにも敏感になり、家に帰ってドアを開けた瞬間、家に漂う謎の匂いに「うっ・・・」となっていました。

臭うはずはないのに、夫の服から漂う柔軟剤の匂いもダメになり、夫の横にいる時は口で息をしていました。もっと大変な方もいるようですし、私は何とか入院するほどではなかったものの、その時々で食べられるもの、飲めるものが刻々と変化していきました。

清涼飲料水なら飲める、というときもあれば、次の日にはそれはもう受け付けず、サイダーしか飲めなくなったり・・・。

コンビニのドーナツなら食べられる、としばらく食べていたら消化せずに戻してしまい、そのまま食べられなくなる・・・。

自分が飲み食いできるものは一体何なのか、試行錯誤の毎日でした。

私は普段はかなり速足で歩き、フットワークは軽い方だと思っていました。

妊娠初期は、そんな自分を赤ちゃんがセーブしているのかと思えるほどに、なぜか動けなくなっていきました。もちろんちゃんとした食事がとれていなかったのも要因としてあるかもしれません。

休日はただただ横になるだけ、掃除も一切できませんでした。平日は仕事に行くしかなく(非常勤の仕事だったこともあり、仕事は休めませんでした)、その通勤がとてつもなくつらかったです。

まずは、自宅から駅までの距離。今まで自転車であっという間に着いていたのに、徒歩になったことから時間がかかる、且つ食事もろくにとらず帰ってすぐ寝る生活だったため、筋力も弱っていたのかもしれません。

ふらふら状態で、こんなゆっくり歩いたことない、というほどの遅さで歩いていました。

駅までの途中にいくつか飲食店があり、そこからほのかに漂う謎の匂いにも「うっ・・・」となりながら歩いていました。当時は冬だったので、マスクで嗚咽を隠していました。

次は電車です。当時は母子手帳をもらう前で、席を譲ってもらえるはずもなく、手すりにもたれかかって死にそうになりながら電車に揺られていました。女性専用車もありましたが、匂いに敏感なこの時期は乗れませんでした。

だからといって、他の車両に乗っているおじさまの匂いもダメで、とにかくマスクをして口で呼吸をしていました。10分を超えては乗っていられず、本当に辛かった時期は、降りてベンチで休みながら通勤していました。

匂いだけではなく、ただ立っているのもつらいのです。歩く分には何とか歩みを進めることができたけれど、電車にずっと立っていることがまさかあれほどつらいとは・・・

例えて言うなら、インフルエンザにかかって、職場で高熱が出てしまい、とりあえず家には帰らなければいけない時もこれくらいのつらさだったように思います。

さらに、貧血症状だったのかもしれませんが、動機・息切れも激しく、また過呼吸のような症状まででる始末。

母子手帳をもらってからも、席を譲ってもらえたことは1回しかありませんが、あの本当につらかった時、席が空いた時に、座らず空けてくれていたあのお兄さん、おじさまに心から感謝しています。 関連記事:食べられたものを記録して「つわりマニュアル」作成。辛い時期を乗り切った工夫あれこれ

著者:Yuat

年齢:31歳

子どもの年齢:妊娠4ヶ月

共働きの妊婦です。結婚2年目に妊活を始め、無事妊娠。そろそろつわりもおさまってきたようです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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