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出産を甘く見て私をからかう夫。立ち会い出産で命がけの大変さをわかってもらえばよかった…

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初めての出産を控え、ひたすらイメージトレーニングに励む私。

どんなに痛くて辛くても、必ず乗り切ってやる!夫も側についていてくれるのだからきっと大丈夫!落ち着いて、落ち着いて…と、日々自己暗示。

そんな準備万端で臨んだ私の出産は、妊娠中の努力もむなしく…。

イメージした流れとはかけ離れ、一人ぼっちでギャーギャー騒ぎながらの出産となりました…。

出産予定日の二週間前、夜中に突然破水してそのまま入院。

「産まれるのは午後になりそうだね」という医師からの話もあり、主人はひとまず会社へ出勤。

里帰りをしなかった為、隣の県から駆けつけてくれる予定の母は、朝一の仕事を終わらせたら急いで向かってくれるとのこと。

朝8時の時点で、叫ぶほどの痛み。

こんなに痛いのだから、きっともう産まれるはず!と、ナースコールで助産師さんを何度も呼んでしまいました。

その度に「まだだね~、息んじゃだめだよ~」と、軽くあしらわれるかのように去っていかれる…。

そして、叫び続けること2時間。

何度目のナースコールだったでしょうか。

確認してくれた助産師さんが急にバタバタし始め、「先生探してきて!」「旦那さん呼ばないと。もう産まれるから早く電話して!」と、スマホを渡されました。

痛みに耐える為に力が入り過ぎて手は震え、今まで叫び過ぎたせいで喉はカラカラ。

やっとの思いで声を振り絞り、「もう、産まれます」とだけ伝えて通話終了。

助産師さんも間に合わないと判断してくれ、お医者さんも到着してすぐに出産となりました。 関連記事:うちの夫じゃなくてよかった…!?両親学級で出会った衝撃のご主人 by フクミー

やっと会えた可愛い我が子を見たら、出産直後はそれまでの疲れが一気に吹っ飛びました。

変にハイテンションになってしまい、母や夫が到着した時にも興奮冷めやらず、元気いっぱいの私。

そう、その姿がよくなかったのです。

産むまでの一人きりでの辛い思い、痛みとの戦い。

どれほど大変だったのかを伝えても、目の前のハイテンション姿からは想像もできなかったよう。

確かに産後の回復も早く、体調も良かったのですが、大仕事を終えた私を気遣ってくれる言葉はほとんどなし。

それどころか、「出産って、結構容易なんだね」といった様子…。

さらに数ヵ月後、出産の話になった時に、息も絶え絶えに電話をした私の様子を主人は大笑いしながら真似したのです。

出産の大変さを全然理解していなかった主人に、もう私は怒り爆発。

さすがの夫も大激怒する私に驚き、少しは反省してくれたようでした。

その後二人目、三人目と出産。

「血を見たくない」なんて理由で、立ち会いは一切してくれませんが、いざ産まれます!というぎりぎりまでは付き添ってくれました。

前回の反省を活かしたのか、「大変だったね、頑張ったね。大丈夫?」と、気づかいも。

「初めての出産の時にこそ、その言葉が欲しかったんだよ!」と、根に持つタイプの私。

二人目、三人目の出産は一人目の時よりスムーズなお産でしたが、疲れと後陣痛でヘトヘト。

弱っている私の姿をここぞとばかり、オーバー気味に見せつけてやりました!夫にはそのくらいで丁度良かったようです。

立ち会い出産に対してこだわりはありませんでしたが、一度くらい立ち会いをしてもらえば、出産に対してもっと理解してもらえたのかなぁと、今さらながら少し後悔しています。

「血が苦手…」とか言っちゃうあなたに私を大笑いする資格はない!でも、子どもたちの面倒は良くみてくれているので、大笑い事件をいまだにチクチク言う仕返しは、そろそろ終わりにしてあげようかな? 関連記事:「何か面白いことをしないと…!」の精神で怒られる。プレパパ講習でのトホホな失敗話 by あおむろ

著者:あやっぺ

年齢:35歳

子どもの年齢:4歳、2歳、0歳

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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