ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

母はつらいよ…体調最悪でもかまわず騒ぐ子どもたち。地獄絵図の中、育児も家事も通常営業!

DATE:
  • ガジェット通信を≫

子どもの頃から喘息を患っていた私。

常に発作を抑える薬を手放せない状態でしたが、長女を妊娠してからは不思議と発作が出なくなりました。

ついでに免疫力も強くなったようで、風邪をひいた子どもが私の顔をめがけて盛大にくしゃみをしようが、密着して眠ろうが、感染することはありません。

喘息だということを除けばすこぶる健康な私は、それまでの人生で一番の健康な体を手に入れたのです。

そして、健康で快適な生活は次女が生まれてからも続きました。

そんなある日の明け方、突然が止まらなくなりました。

喉の奥が痒い感じがして、間髪を入れずに咳が出ます。

喘息かな?と思いましたが、喘息特有の苦しさは感じません。

お湯を飲んだり、飴を舐めたりしていると落ち着いてきたのですが、そうするとどことなく体がだるい感じがすることに気が付きました。

念のためと熱を測りますが、平熱です。

動けないほど具合が悪いわけでもないので、長女を幼稚園に送り出したら、次女のお昼寝ついでに休めば治るかな?と軽く考えていました。

自分の考えの甘さに気が付いたのは、長女を幼稚園に送り出した後です。

相変わらず咳は止まりませんが、暴れん坊の次女はお構いなしに飛びかかってきます。

次女のお昼寝ついでに休もうなんて、夢のまた夢。

次女に飛びつかれるがまま、あっという間に散らかっていく部屋を黙って眺めることしか出来ませんでした。

部屋の散らかり具合と比例して、体調もどんどん悪くなります。

長女が家に帰ってくる頃には動くのも辛くなり、熱も出てきました。

幼稚園から帰ってきた長女は具合の悪い私と、地獄のように散らかった部屋を目の当たりにしてびっくりした様子です。

気の利く長女は、私が怒る気力もないことをいいことに片っぱしからオモチャを出してくる次女を制止しようと奮闘してくれたのですが、返り討ちにあい号泣。

「ヒャッハー」とはしゃぐ次女と号泣の長女、そして咳込みすぎて吐きそうな私のいる空間は、まさに地獄絵図。

熱で意識が朦朧としてきた私は「これはどうにもならない」と、夫にメールでSOSを出すことにしました。

しかし、その返答は「俺のご飯はいらないから大丈夫」とのこと。

「誰もあんたのご飯の心配はしてないんじゃ!」と頭に血がのぼりましたが、最近仕事が忙しいと愚痴っていたことを思いだし、グッとこらえました。 関連記事:実録「ママが倒れるとこうなる!」泣き叫ぶ息子&育児ビギナー夫の長い長い一週間

その後のことは断片的には覚えているのですが、ほとんど記憶にありません。

翌朝気が付いたときには、いつもと変わらず子どもたちと布団で寝ていました。

散らかっていた部屋も片付いています。

目を覚ました長女に尋ねると、いつも通りにご飯を食べて、お風呂に入ったとのこと。

朦朧としつつも、食事を用意し、お風呂を済ませていつも通りに過ごした様子。

相変わらず具合は悪かったのですが、無意識で家事をこなす自分の凄さにテンションが上がりました。

その後、病院に行くと喘息だと診断されました。

喘息特有の苦しさは感じていなかったのですが、医師からは「相当苦しいはずだよ」といわれ、点滴をする羽目に。

もしかしたら、喘息が良くなっていたのではなく、苦しいことにすら気が付けない程に私の感覚が鈍っていただけなのかもしれません。

そして、このことを機に健康であることの大切さを噛みしめた私は、たまには不摂生を楽しみながら健康的な生活を心がけています。 このライターさんの過去記事:ママには内緒!幼稚園の楽しさをこっそり妹にプレゼンしていたお姉ちゃん

著者:ポチョムキン

年齢:30代

子どもの年齢:4歳と2歳の女の子

東京の隅っこでのんびり暮らしています。

女子力低めの女系家族なので、お菓子作りで女子力を上げて行きたいと奮闘中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

すくすく育って…重たい!! 6ヶ月で10kg、ビッグベビーの抱っこで母の腰が悲鳴
出産直後、母性が大暴走して母マシーンと化したわたし。ぶっ倒れて気づいた産褥期の意味…byうだひろえ
会陰切開後の痛みは聞いていたけれど、まさか足がむくんで歩けなくなるとは思わなかった。

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。