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「ムサビのデザイン」第6弾のテーマ”生活空間”! 13年ぶり公開の貴重な家具も登場

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「日本のへや」展示イメージ

時代・国別に4つの部屋を構成

2016年9月5日(月)から11月12日(土)まで、東京都小平市の武蔵野美術大学 美術館・図書館にて「ムサビのデザインⅥ:みんなのへや」展が開催されます。

「ムサビのデザイン」展は、武蔵野美術大学 美術館・図書館が大学美術館としてリニューアルした2011年から、所蔵資料を通して近現代デザイン史を紹介する展覧会として開催されてきました。

第6回目は、テーマである「生活空間」の場から20世紀デザインを紐解きます。展示は戦後の日本、ミッド・センチュリー期のアメリカ、20世紀初頭のウィーン、黄金時代と言われた20世紀中頃の北欧と4つの「へや」から構成され、その時代と国を表現した展示となっているそう。

会場デザインを手がけたのは武蔵野美術大学教授で現役インテリアデザイナーの五十嵐久枝氏、会場照明デザインはWA展パリ会場などを手がけた山下裕子氏が担当しています。

展示資料の目玉は、ウィーンの部屋に展示されるアドルフ・ロースがデザインした大型の壁付け家具。2003年以来、13年ぶりに公開される貴重な資料です。

一つひとつの家具を見ることができるだけでなく、当時の生活空間をイメージした展示となっているのが本展の最大の魅力。デザイン好きも、最近インテリアに興味を持ったという方も、ぜひ見ていただきたい展覧会です。

もっと詳しく知りたいと言う方は武蔵野美術大学教授による対談や講演に参加するのがオススメ。事前予約は不要なので気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

写真左:《DSS》 チャールズ&レイ・イームズ 1955年 (メーカー:ハーマンミラー)

写真右:《スワッグレッグホームデスク》 ジョージ・ネルソン 1954年頃 (メーカー:ハーマンミラー)

写真左:《ザ・チェア》 ハンス・ウェグナー 1949年 (メーカー:ヨハネス・ハンセン)

写真右:《ペンダントランプ 101c》 コーア・クリント 1944年(メーカー:レ・クリント)

《壁付家具》 アドルフ・ロース 1904年頃(メーカー:F. O. シュミット)

ムサビのデザインⅥ:みんなのへや

会期:2016年9月5日(月)~11月12日(土) 10:00~18:00 (土曜・特別開館日~17:00)

※日曜祝日休館、10月2日(日)・10月30日(日)は特別開館

会場:武蔵野美術大学 美術館展示室3/東京都小平市小川1-736

入館料:無料

▽関連イベント 講演「モダン・リビング」の室内:イームズ・デザインとアートのキアズム

日時:2016年10月1日(土) 13:00~14:00(12:30開場)

会場:武蔵野美術大学 美術館ホール

入場:無料、先着順(予約不要)

出演者:田中正之(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授)

対談「みんなのへや」

日時:2016年10月1日(土) 14:00~15:30

会場:武蔵野美術大学 美術館ホール

出演:柏木博(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授)

松葉一清(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授)

Writing:Ruiko Eguchi

Edit:塩見直輔

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