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豊臣秀吉時代の”わび茶”の陶器を展示販売「桃山陶と現代の作品展」開催

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光悦色紙 新古今和歌集 飯島春敬箱 金泥梅下絵

黒田泰蔵 白磁花入 サイズ:径15.6 × 高さ21.1cm

桃山時代と現代の作品あわせて約70点を展示

2016年8月31日(水)から9月12日(月)まで、大阪・梅田の「阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー」にて「桃山陶と現代の作品展」が開催されます。

本展はうめだ阪急初となる桃山時代の名品と現代作家の作品を一堂にご覧いただける展覧会(一部販売)です。

桃山時代とは一般に、豊臣秀吉が織田信長の後継者として日本を統一・支配していた1583年ころから豊臣家が滅亡する1615年ころまでの約30年間を指します。当時は長い戦乱を経て、ようやく天下泰平の世の中が見えてきたころ。日本を統一したという権威を示すかのような雄大豪華な文化が栄え、金箔をふんだんに使った障壁画や、豪壮華麗な城郭建築が各地に建てられました。

しかしその一方で、長い戦いをくぐり抜けてきた武将たちの心を癒したのは禅の思想を基とする「わび茶」の文化でした。

「茶の湯とは ただ湯をわかし 茶をたてて のむばかりなることと知るべし」とは千利休がのこした言葉。絢爛な桃山時代にあって静かで簡素な有りように美しさを見出しました。

会場では質素で閑寂、しかし奥深い豊かさを感じられる桃山時代の名品とともに、その美しさを追求し続けている現代の作家による作品をあわせて約70点を展示。

時代を超えて共鳴する桃山の美をぜひお楽しみください。

写真左:桃山時代の作品

織部透文四方手鉢 サイズ:幅24 × 奥行20.7 × 高さ16.5cm

写真右:杉本貞光 伊賀水指 サイズ:径21.8 × 高さ13.8cm

樂吉左衞門 焼貫黒樂茶碗 サイズ:幅14.3 × 奥行11.6 × 高さ11.3cm

桃山陶と現代の作品展

会期:2016年8月31日(水)~9月12日(月)

※日~木は10:00~18:00、金~土は10:00~21:00

※最終日~18:00

会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

入場料:無料

▽ギャラリートーク「戸田博 × 白州信哉 桃山の美とその後の系譜」

講演:戸田博(谷松屋戸田商店12代当主)、白州信哉(文化イベントプロデュース 白洲次郎・小林秀雄の孫)

日時:2016年9月3日(土) 14:00~15:00

Writing:Ruiko Eguchi

Edit:塩見直輔

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