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全ての勉強はこの日のために…合格発表の思い出エピソード・10選!

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受験というのはある意味、とても心臓に悪いものです。

試験を受けに行くだけでも大変なプレッシャーをかけられてしまうのに、その後、さらにドキドキな一大イベントが待ち受けているのですから…。そう、受験生たちの明暗を分かつ合格発表です!

生徒自身の足で受験校へと発表を見に行くこともあれば、学校側から合否の通知が郵送されてくることもありますよね。現代ではインターネットも合格発表に使われていますが、アナログだろうとデジタルだろうと心臓への悪さは変わりません(笑)。

とにかく緊張に支配されてしまいがちな合格発表の一日に、みなさんはどういった思い出を持っているのでしょうか?聞いてみると、一生忘れられそうにないドラマチックなエピソードもありましたよ!

合格者のハッピーエンディング!

高校デビュー前の幸先よいケータイデビュー

「高校の合格発表を見に行って、自分の番号があるのに気づいた時は大急ぎでお母さんに電話しました。『早く伝えなきゃ』と焦っちゃって、ケータイのボタンを押す指がプルプル震えたのを覚えています。しかもそのケータイ、前の日に買ってもらったばかりだったんですよ!お母さんは『ケータイを持つと遊んじゃいそうだから、受験が終わるまでガマンしなさい』という方針だったので…。外出先から初めてかけた電話が合格の報告というのは、いい記念になりましたね」(20代女性/会社員)

心の底から嬉しい出来事が起こると、それはそれでパニックになってもおかしくありませんよね(笑)。その場で叫んだりガッツポーズしたり飛び上がったり、人によっていろいろなリアクションがあると思います。そしてこのお母さま、合格発表の前日というタイミングでケータイを買い与えるとは!きっと、合否の連絡を真っ先に電話してほしかったのでしょう♪

“補欠”合格…滑り込みセーフだって誇るべし!

「今は充実したキャンパスライフを楽しめていますが、同級生と受験の武勇伝を語ることはありません。僕、合格は合格でも“補欠”合格だったので(笑)。補欠って落ち着かないですよ。来る日も来る日も『頼む、入学辞退してくれ!』と、顔も名前も知らない合格者たちに念を送ってましたから…」(20代男性/大学生)

なるほど、念を送った甲斐はあったようです(笑)。正規の合格ではないことに引け目を感じたとしても、大切なのは入学後に何をするか!「オレは補欠合格からここまで来たぞ!」という成り上がりストーリーは、繰り上げが判明した瞬間から始めるべし!?

合格通知をまさかのフライングゲット!?

「東大を受験した時、『これは落ちたな』と諦めムードでした。合格発表日の朝は、わざわざ大学のキャンパスまで番号を見に行くまでもないと思い、ふて寝してましたね。そうしたら家にレタックス(電子郵便)で合格通知が届いてビックリ!『この時間、まだキャンパスの方では番号の掲示が始まってねーよな?これは夢か?』と半信半疑になり、ちゃんとした服に着替えて大学へ出発。自分の番号があるのを確かめて、先輩たちに胴上げしてもらいました(笑)。夢じゃなくて本当によかったです」(20代男性/会社員)

東大の合格発表は、その日の正午からキャンパスで番号を掲示し、合格通知は午後に配達するというのが一般的でした。しかし、過去にはキャンパスでの発表よりも前となる午前中に、合格通知がフライングで届けられてしまった年があるそうです!これは当時の郵便システムに問題があったのだとか…。自分の番号があると分かっていながら発表を見に行くのも贅沢な話ですが、合格の興奮をキャンパスに着くまで温存しておきたかった人にとっては大迷惑!?(笑)

ご褒美がモチベーションになった少年時代!

「高校入学後にバンド活動を始めたいと考えていた中学生の私は、『第一志望に受かったらギターを買ってくれ!』と常日頃から親に訴えていました。無事に合格でき、家に帰るや否や親と楽器屋に出かけたのが懐かしいですね。来年は息子の受験ですが、合格祝いに何かねだってきたらどうしようかと…(笑)」(40代男性/中2男子の父)

もしかしたら当時の楽器屋の店員さんは、「ずいぶん嬉しそうなお客さんが来たなぁ」と不気味に思っていたかも!?この逸話がお子さまの耳に入れば、「僕にも何か買ってよ!」と迫ってくることは間違いないでしょう(笑)。

緊張で手が…合格だるまの目入れは責任重大!?

「私のクラスには『受験をみんな一丸となって乗り切ろう!』みたいな雰囲気があり、合格だるまが用意されていました。最後の一人の進路が決まるまでは片方の目を入れないと担任が決めていて、私は正直『こういうの暑苦しいな~』と冷めていたんですけど、なんと私がラストになってしまったんです!合格発表の後、クラスみんなの前で筆を持った時の手汗はすごかったですね…」(30代女性/会社員)

最初は左右の目玉がない合格だるま。叶えたい願いを思い浮かべながら左目を描き、右目は願いが成就するまで残しておくという縁起ものですね。こうやってクラス全体を巻き込んでいると、せっかくの合格も恥ずかしくなってしまう?(笑)

自分と友人、同じ高校を受けて合格は一人…

「友人と一緒の高校を受け、合格発表も一緒に見に行ったところ、受かっていたのは自分だけでした。気まずくて何も言えないでいると、友人は『おめでとう、俺は俺で別の学校で頑張るわ!お前もしっかりやれよ!』と声をかけてくれて、こっちの方が泣きそうになりましたね。それからお互いにレベルの高い大学を目指し、同じ大学に合格して再会を果たせたのは我ながら感動的だと思います」(30代男性/小5女子の父)

当たり前のことですが、受験においてはどれだけ親しい仲間だってライバルに変わってしまいます。自分が蹴落とした相手から「しっかりやれ」と激励されたら、それはもう応えないわけにはいきませんよね。本当は「チクショー!」と言いたい部分もあったでしょうに、恨み節を飲み込んでエールを送ってくれた友人に感謝!

不合格だからってバッドエンドじゃない!

歓喜のハイタッチは連鎖しなかった…

「合格発表で、受験番号のボードが少しずつ設置されていく間は1秒1秒がとても長く感じられました。塾のクラスメイトが『あったー!』と笑顔で叫びながら僕にハイタッチを求めてきて、ついついパン!って合わせちゃったんですけど、僕の番号は出てこなかったんですよね…その後のことは記憶があいまいです」(10代男性/高校生)

これはドラマチックどころかトラウマチックです…合格したクラスメイトの無邪気さを責めるのは難しいですし、手に残るハイタッチの感触がツラかったのでは?かといって拍手でパチパチと祝福しようにも、心中は複雑ですよね…うーん…。

特別なドラマはないけれど印象的な一日

「地方の国立大学を受験したため、合格発表はインターネットでチェックしました。一人では心細かったので、母とパソコンの前にスタンバイし、更新ボタンを連打しつつ待機!いざ合格者番号の一覧が表示されると…二人揃って溜め息。落ちてました(苦笑)。悲しいというよりは脱力した感じです。その後、母は私を近所のレストランに連れ出して、ちょっと高いものを食べさせてくれました。それだけの一日だったのに、何を頼んだのかはもちろん、やたらと記憶が鮮明なんですよね」(10代女性/大学生)

合格という吉報は得られなかったものの、発表直前の張りつめた空気を共有してくれたお母さま。大げさな方法でなぐさめようとはせず、ただ近所のレストランに連れて行ったという素朴な気遣いが胸を打ちます。親子二人で食べた料理は、一体どんな味がしたのでしょうか…。

今度は「まぁしょうがないや」で終わらせないぞ!

「私は第一志望校に落ちてしまったんですけど、学校で“受験お疲れ様パーティー”が開かれたので、発表から帰った後に参加しました。『まぁしょうがないや』と自分に言い聞かせ、ヘラヘラ楽しく過ごしていたんです。でも、パーティーの最後に先生が『受験はゴールじゃない。合格したヤツは浮かれるな、不合格だったヤツは落ち込むな。人生は逆転の繰り返しだ』とスピーチするのを聞き、ハッとしました!次の勝負では負けないよう、気合を入れ直したものです」(30代女性/小4男子の母)

さすがは先生!多くの生徒たちの泣き笑いを見届けてきただけあって、言葉に重みが感じられます。残念な結果になってしまった時こそ、どんな風に気持ちを切り替えるかが重要ではないでしょうか。もちろん、よい成果を出せた生徒だって油断は禁物!合格の喜びも不合格の悔しさも、長い人生の糧にできたらいいですよね。

吉報ならまだしも…親からの不合格速報(笑)

「本命の大学の受験日と、ちょっと前に受けた大学の合格発表が被ってたんです。発表はケータイでも見られたので、結果をチェックしようと思えば休み時間のうちにできたんですけど、落ちてたら絶対テンション下がるじゃないですか?だから試験が終わるまで無視するつもりだったのに、親から『残念だったね。でも、まだ諦めないで!』ってメールが来たんですよ(笑)。『ネタバレふざけんな!』と怒りつつも『今回こそ受かんなきゃヤバい…』と身を引き締めたおかげで、本命大学に何とか合格できました」(20代女性/大学生)

こちらもある意味フライングですね…タイミングを考えない不合格速報なんてカンベン願いたいですし、相手が親ときたら憎むに憎めません(苦笑)。この方の場合は最後に桜を咲かせられたとのことで、結果オーライとしか言えない!?

理想の合格発表を思い描き、今スタートを切ろう!

お子さまが受験生でしたら、保護者のみなさんも必ず直面しなくてはならない合格発表。

「合格なの!?不合格なの!?」という緊張から解き放たれた時、どうせなら幸せを分かち合いたい!泣くにしても、喜びの涙であってほしい!そして我が子を「よくやった」と抱きしめたい!そう願うのは自然なことです。

そんな未来へ向かうためには、毎日のコツコツとした勉強を足がかりにするのがベストでしょう!「全てはこの日のために努力してきたんだ」と自画自賛できる人生で最高の一日を、お子さまと実現できたら素敵ですもんね。まずは今、この瞬間を大切に!

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