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小学生&中学生にオススメ!夏休み・冬休みの自由研究・工作の作り方

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自由研究の工作にはどんなものがあるの?人気のテーマをご紹介!

工作は自分の思い描いた夢の道具や装置を自分でつくる、このうえなく楽しい活動です。ただいきなりなにかをつくろうと思っても、なかなかいいアイディアが浮かんできませんよね?そこで、自由研究によく用いられる材料でつくれる工作テーマをご紹介しましょう!

割りばし

割りばしはだれでも手に入りやすく丈夫なので、なにかを組み立てるときにすごく役に立ちます。なかには割りばしと木工ボンドだけでかなり本格的な工作をつくる人もいるので、WEBで調べてみたらおもしろいアイディアが浮かぶかもしれません。

まず割りばしで一番作りやすいのは、家などの建てもの系です。これは木工ボンドとたくさんの割りばしがあれば作れ、あとは絵の具などで色づけすれば立派な建ものができあがります。なかには何日間もかけて大きな船をつくる人もいるので、想像力を膨らませて夢の建ものをつくりましょう!

また、割りばしでつくるマジックハンドも最近人気の工作テーマです。これは割りばしと輪ゴム、あとはペットボトルのキャップだけでできるので、わざわざ新しいものを買い出しに行かなくても済むというメリットがあります。この割りばしマジックハンド、うまくいけば何本もつなぎ合わせて巨大なマジックハンドを完成させられるので、目標を決めてやるとやる気にもつながるでしょう。

牛乳パック

牛乳パックはカタチがある程度決まっていて使いやすいだけでなく、防水性にもすぐれているので水を使った工作にはもってこいの素材です。牛乳パックをつかった工作でもっともポピュラーなのは、パックのかたちをそのまま活かした車や船です。材料も輪ゴムと竹串くらいで済むので、先端の扱いだけ注意すれば一人でもつくれるだけでなく、絵の具でデコレーションすれば見た目にも楽しい工作になります。

また、牛乳パックの防水性を活かして流しそうめんをつくるというのも夏らしい工作です。せっかくつくるのですから、家族全員で協力してものすごくなが〜い流しそうめんにすると楽しく自由研究ができるだけでなく、夏休みのいい思い出にもなるのでオススメですよ!

紙粘土

すでにカタチがある程度決まっている割りばしや牛乳パックとちがい、紙粘土はより自由度が高いため、動物などの自然な曲線を再現するのに向いています。また水で濡らせばカタチをいくらでも変えられるという点でも、小学生の工作には最適の材料です。

紙粘土でできることはいくらでもあるのでここでは書ききれませんが、定番はペン立てや貯金箱といった実用性のあるものを自分なりにデザインしたものです。また、それ以外ではかわいい動物をたくさんつくって、自分だけの動物園をつくるというのも定番ですが、一体一体の動物にかなり個性がでるのでつくるのも見ているのも楽しいでしょう。

キット

最近では小学生向けとは思えないほど本格的な工作キットが市販されているので、そのなかから選ぶというのもいいでしょう。なかには思わず大人もやってみたくなるようなものもあるので、ついおうちのかたも夢中になってしまいかもしれません!

市販のキットは主に微生物などを育てる飼育系、組み立てて実験をしてみる科学系、電池をいれて動かすロボット系などがあります。ただ市販のものをそのままやるだけではおもしろくないので、市販キットをもとに自分なりにいろいろと工夫してみましょう。例えばペットボトルロケットのキットを使う場合は、どうしたらもっと遠くへ飛ぶかなどを考えて、他の人とはちがう研究に仕上げましょう。

ロボット

少し高学年向けになりますが、モーターなどをつかったロボットも人気の工作です。毎年夏休みになると工作教室などで半田ごてを使ってロボットを作るということもやっているので、お近くにそうした教室があるか探してみるといいでしょう!

また、市販のロボットキットも最近ではかなり本格的。自動的に掃除をしてくれるお掃除ロボットのキットや、太陽光エネルギーで動くソーラーカーなどがあるので、いろいろと調べてみて「組み立ててみたい!」と思うものを選ぶといいでしょう。

自動販売機

最近話題になっているのが、ダンボールでつくる自動販売機です。しかもキットではなく、自宅にあるようなものだけで作れるにもかかわらず、想像以上によくできているということで現在話題沸騰中です。

詳しい作り方はYoutubeなどの動画を参考にすれば簡単にわかると思いますが、仕組みはいたって単純。ボタンを押すと裏に置いておいたお菓子がそのまま落ちるだけという、電気も一切使わない簡単なものですが、見た目を工夫するだけで驚くほど楽しい自動販売機が完成します。ぜひトライしてみてください!

小学校の低学年がチャレンジしたい自由研究の工作は?


万華鏡を作ろう

小学生の工作の定番といえば万華鏡!一見とてもむずかしく見えますが、実は構造がすごく簡単なうえに、材料を変えるだけで写り方がかわるのでオリジナリティもあって楽しい工作になります。

用意するもの:

・サランラップの芯

・工作用紙

・アルミホイル

・クリアケース(円形でサランラップの芯の穴と同じくらいの大きさが理想)

・ビーズやビー玉など、透明で色がついたものならなんでも

・のり

・セロテープ

・はさみ

手順:

1.工作用紙をサランラップの芯の中におさまる長さにカットします。長さが決まったら、今度はそれを三角柱になるように折り目をつけ、いらない余分な部分をカットします。

2.工作用紙にアルミホイルをキレイにのりで貼ります。できる限りシワがよらないようにして貼るとあとで万華鏡をのぞいたときにキレイに見えます。

3.アルミホイルを貼った工作用紙を折り目に沿って折り、三角柱にします。このとき、内側にアルミホイルの面がくるようにしてください。

4.三角柱をサランラップの芯のなかにいれます。

5.ラップの片側に髪を貼り、小さな穴を中心に開けて覗き口をつくります。

6.クリアケースにビーズなどを入れて覗き口の逆側に固定し、部屋の明かりなどに向けて覗き込めば万華鏡が完成!クリアケースのビーズの色を変えたり、ビー玉などを入れるとまたちがった模様がでてくるので、それを観察するのも楽しいでしょう!

水族館を作ろう

自分だけの水族館をつくるのも定番ながら、ひとりひとりの個性があらわれるので大人気の工作のひとつです。道具は靴の空き箱さえ調達できれば、あとはご家庭にあるものでいくらでも楽しめます。

用意するもの:

・靴の空き箱(または手頃なサイズのダンボール箱)

・絵の具

・折り紙、または紙粘土など、水族館の生き物をつくれるものならなんでも

・糸(できれば透明なものか、細いもの)

・セロテープ

・はさみ

手順:

1.空き箱のなかを水族館に見たてて、水中のように見える色を塗っていく

2.折り紙や紙粘土で水族館のなかの生物たちをつくっていく。お魚たちはもちろんのこと、紙粘土で岩などをつくると立体感がでてグッド!

3.お魚たちに糸をつけ、空き箱の天井から吊るせば完成!ここでもいくつかのお魚を手前に、いくつかを奥に吊るすことで立体感がでてより迫力のある水族館に仕上がります!

貯金箱を作ろう

貯金箱はそれだけで夏休みにコンクールが開かれるほど工作テーマとしては定番で、しかも構造が簡単なだけに工夫次第では次々にお金を貯金したくなるおもしろい作品になります。今回はそのなかでも一番簡単なペットボトルを使った貯金箱の作り方を解説しましょう。

用意するもの:

・ペットボトル 1本

・装飾に使う色紙や絵の具

・のり

・カッター

手順:

1.ペットボトルにお金が入るくらいの大きさの穴をあける

2.ペットボトルをお好みの動物やデザインにして完成!余裕がある人は足などをつけてもっとリアルにしたり、するとさらに楽しめます!

子供の自由研究、親はどのようにサポートしたらいいの?

自由研究となると、ついついお子さまに手を差し伸べたくなる方もいるでしょう。ただそうしていくうちに、結局ご両親がほとんどつくっちゃった、なんてことがよくあります。自由研究はあくまでお子さまのための課題なので、あまり深入りしすぎるのは考えものです。ではその線引きは一体どこですればいいのでしょうか?

テーマ決め

まずテーマ決めについてですが、基本的にはお子さまの意見を尊重してあげましょう。心から「作りたい!」と思ったことに関してはお子さまも本気で取り組むうえに、試行錯誤して想像力を膨らませていくうちにみるみる成長していくのがわかります。テーマ決めにおいておうちのかたが口を出すべきタイミングは、本人がやりたいアイディアや現実的なテーマがでてこないときと、危険が伴いそうなときだけにしましょう。

材料集め

テーマが決まったら、次は工作の材料を集めてあげなければなりません。ここはおうちのかたが積極的に関与すべきところでしょう。まずはお子さまに「じゃあそれをつくるのにどんなものが必要かな?」と聞いてみて、相談しながら決めていくのがおすすめです。ただここでも「こういうふうにするのもどうかな?」や「こんなふうにすればうまくいくかもね」というふうに、あくまで主導権はお子さまにゆだね、本人がつくりたいものを実現させるためのアドバイスを出すくらいのスタンスがちょうどいいでしょう。

制作作業

材料集めの時点である程度の構造は決まったら、いよいよ制作作業にはいります。ここでも基本的に「危険なこと以外はすべて本人にやらせる」というスタンスを守りましょう。

工作の醍醐味のひとつは、うまくいかなかったときにどうしたら改善できるかを一生懸命考えることです。もちろん、横からみてて「あーそのままじゃ失敗しちゃうよ」と思うことは何度もあるでしょうが、あえてそこは失敗を経験させることも重要です。

失敗したとき、ショックでふてくされて工作を投げ出すこともあるでしょう。これは、自分が思い描いていた理想像に現実がついていかないことに腹を立てているだけです。裏を返せば、その理想像へ近づけたいという気持ちのあらわれでもあります。

こうした状況では、手を差し伸べて助ける前に、まずその理想像がどれだけいいものかを再確認させてあげることが効果的です。「へーそんなものがあったら、ママも使ってみたいなー」「それが完成したらこんなこともできて、パパもすごく助かるだろうね」というふうに、本人がアイディアを決めていたときのワクワク感を再熱させてあげることで、また壁に立ち向かう気になるかもしれません。

それと同時に、つくるのはあくまで自分ひとりで、という意識を芽生えさせればさらにいいでしょう。大人でもそうですが、たまには手を止めたいときもあります。そんなときは無理にやらせず、本人の機嫌がなおりそうなタイミングでやる気を呼び起こさせる言葉をかけてあげましょう。

また手を差し伸べるときも「答え」をだしてはいけません。あくまで「ヒント」をだすだけです。どうしてもうまくいかないときは横から「ここをこうしてみるってのはどう?」などと言ってみたり、「お!こうやったらできたよ!」とやり方を見せてあげてからもう一度もとの状態に戻してあげるなど、あくまで本人の手ですべてやらせてあげましょう。

また、工作はやっているうちに新しいアイディアが浮かんでくることがあります。もし当初の予定にはなかった新たなアイディアをお子さまが加えているのを見つけたら全力で褒めてあげましょう!「おー!これすごいいいね!今思いついたの?」などと言ってあげれば、次から次へとアイディアが浮かんできて、本人も気づかないうちに工作に夢中になっていることでしょう。

工作はこうしたお子さまの成長を誘発できる絶好の機会です。壁にぶちあたりながらも自分がつくりたいと思ったことを一生懸命つくったという経験をさせてあげることがきっと一番の親の役目ですね。

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