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夏の必需品「日焼け止め」…正しく使わないと肌荒れの原因に!

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夏の肌を紫外線から守るために欠かせない、日焼け止め。ですが「日焼け止めで肌が荒れる」というかたも、多くいらっしゃるようです。本来、肌を守るはずの日焼け止めで、なぜ肌荒れが起こるのでしょうか。

今回は、この日焼け止めによる肌荒れの原因と対策について、医師に話を聞いてきました。

原因1:日焼け止めの選び方に問題がある

「使用する日焼け止めが、肌に合っていない」ために肌荒れを起こしてしまうケースがあります。

【対策1】敏感肌用に変える

肌が乾燥していたり、もともと敏感肌だったり、乾燥して敏感になっているかたは、日焼け止めを塗っただけで、しみるようなヒリヒリした感じがすることがあります。

そういう場合は、日焼け止めも敏感肌用のものを選ぶ必要があります。

【対策2】日焼け止めの成分を選ぶ

使っている日焼け止めの「紫外線吸収剤」という有効成分によって、肌荒れを起こしていることがあります。日焼け止めには「紫外線吸収剤」を配合しているものと「紫外線散乱剤」を配合しているものの2種類があります。

「紫外線吸収剤」を配合している日焼け止めは、白っぽくなりにくく使いやすいといわれますが、肌に負担をかけやすく、肌荒れを起こしやすいと考えられています。

紫外線散乱剤配合のものに変えてみるとよいでしょう。

【対策3】SPF値やPA値が高すぎないかチェックする

「絶対日焼けしたくない!」という一心で、SPFやPAの値が手に入る限り最も高いものを常時使用しているかたがいらっしゃいます。しかし、炎天下のビーチ用などは日常生活には必要ありません。成分が強いため、肌に負担をかけて肌荒れを起こしてしまう可能性があります。

日常向けの適度な数値の日焼け止めに変えてみましょう。

原因2:日焼け止めの使い方に問題がある

日焼け止めの使用方法が間違っているために、肌荒れを起こす場合があります。

【対策1】日焼け止めを肌に残さず、しっかり落とす

夏場は体が疲れやすいため、スキンケアもおざなりになってしまうことがあります。

最近の日焼け止めは水に強くなっているものも多いため、1日の終わりにはクレンジング剤を使用し、すみずみまできちんと落とさないと、肌に残った日焼け止めの成分で肌荒れを起こしてしまうことが考えられます。

【対策2】日焼け止めを正しく塗る

日焼け止めを塗っているつもりで、実際にはうまく塗れずに、日焼けしてしまっている場合もあります。

そういう場合は、肌が紫外線によるダメージを受けていて、そのために肌荒れしてしまっていると考えられます。使用量が少なすぎたり、塗り直しをしない人に多いケースです。

使用する日焼け止めの「使用方法」をよく読んで、適量をしっかり塗りましょう。

医師からのアドバイス

肌荒れを防ぐために大切なのは、まず日焼け止めの選択です。

日ごろ、室内にいることが多い生活をしているのであれば、以下のような日焼け止めを選び、こまめに塗り直しをして使用するようにしましょう。

・有効成分に「紫外線散乱剤」を使用しているもの

・SPF値やPA値が低い、日常生活用のタイプ

水に入る予定がないのであれば、ウォータープルーフではなく、すっきりクレンジングで落ちやすいもの、できれば敏感肌用のものを選ぶと安心ですね。

また、使用方法として

・日焼けしたくない場所は丁寧に日焼け止めを塗ること

・クレンジングは、帰宅したら丁寧に行うこと

ということも、忘れないようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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