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流し目マスクで精悍な印象となる2017年型フィット

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▲2017年のマイナーチェンジで、バンパー内インテークの形状がいちだんとアグレッシブに変わるフィット。ヘッドランプは薄く見えるよう、ハウジング内のデザインが見直される

2017年のマイナーチェンジでイメージを一新

拙速なグローバル展開が裏目に出て品質面でトラブルが続いてしまった現行ホンダ フィット。2013年9月の発売から3年半を迎える2017年春にマイナーチェンジが施される。今回はエクステリアの変更の他、現在入手している情報をお伝えする。

エクステリアではリフレッシュされるフロントマスクが印象的だ。バンパー左右の大げさなダクトは縮小されるのかと思いきや、いちだんと拡大されて中央のインテークと接することが判明。これによって開口面積が増え、アグレッシブな印象が強められる。

また、ヘッドランプにはガーニッシュが食い込んでワイド感が強調される。結果的にランプユニットは小さくなる可能性が高い。例えるならば「流し目」といった表現が似合いそうだ。

▲2013年に発売された現行3代目では、バンパー左右の大きなダクトが特徴に挙げられる。男性ユーザーを強く意識したデザインとも言えそうだ

いつまで続く不毛な燃費競争

燃費に関しては、1.3L量販グレードのJC08モードが、現行の24.6km/Lから約3%アップの25.4km/Lに引き上げられる見込み。停車前アイドリングストップ機能の追加で、「平成32年度燃費基準+10%」がクリアできる25.8km/Lを目指す案もあったが、停車中に必要な電気をためておくキャパシタの容量アップで、販売価格が2万円以上はね上がってしまい、かえってユーザーメリットが出ないとの理由から断念した模様。ちなみに、燃費訴求モデルのカタログ値は、26.0km/Lに向上する。

トヨタ アクアとの燃費対決が見逃せないハイブリッド仕様は、現状より0.8km/Lアップの37.2km/Lを記録しそうだ。当然、トヨタが応戦する可能性は高いが、ユーザー不在の不毛な競争で、いったい誰がトクをするのか。カタログ上の数値を追い求めるよりも、実燃費との乖離を縮めることに力を注ぐときが来ているのでは?

安全デバイスでは、レーザーレーダー式の衝突被害軽減ブレーキがミリ波レーダー&カメラ方式に進化か。実現すれば、高速域までの広い速度レンジにおいて、ドライバーをサポートしてくれるに違いない。

▲ライバル各車との激しい燃費競争を繰り広げるフィット。上記は編集部が予想したフィットの燃費改善予想だ

※2016年8月17日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません

【SPECIFICATIONS】

■予想発表時期:2017年4月

■全長×全幅×全高:3955×1695×1525(mm)

■搭載エンジン:1.3L 直4 他text/マガジンX編集部

photo/マガジンX編集部

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