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『ポッキー』お菓子じゃない方のポッキーは、台風などの強風・突風時に自ら折れて壊れない特許の傘!

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台風などの強風に傘で立ち向かった時、傘が反転していわゆる”おちょこ”状態になって破損してしまった経験は誰でもあるだろう。そんな時、この特許取得の傘『ポッキー』なら自ら反対に折れて壊れず、さし直せばまた何事もなかったように使えるからすごい。

必要以上に踏ん張らないから壊れないという”柔よく剛を制す”的な発想が見事

10人いたら10人がお菓子を連想してしまうその名称から、安易なアイデア商品と思われがちかもしれないが、この株式会社長寿乃里(横浜市西区)の『ポッキー』(65cm/410g・希望小売価格 税抜1,000円・2016年6月15日発売)は画期的な傘。台風タイミングの街には壊れた傘が路上のあちこちに散らばっているものだが、みんながこの『ポッキー』を使うと、そうしたゴミはなくなる模様。

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何しろ日本人の傘の年間販売量は約1億3千万本にのぼるそうで、その6割がビニール傘、そのうちの8割が捨てられてしまうのだそうだ。接着剤を使用しているため、構造上分別しにくいビニール傘はそのまま埋め立て処分されているのが現状だそう。なるほど、日本列島が傘ゴミで埋まらないためには、ビニール傘の破損は深刻な問題なよう。

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そうしたエコロジーな側面も開発意図に保つのがこの『ポッキー』。その構造はいたって単純。傘を開いたときに伸びてジョイントされた骨とともに表面を支えるのが親骨だが、強風に煽られるとこれは折れて破損してしまう。暴風に対してビニール傘の骨は華奢なので、抵抗するのはほとんど無駄。そして一旦おちょこ状態になってしまった傘は、もはや再びさすわけにもいかず、ゴミとなってしまう。

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ところがこの『ポッキー』は親骨を支えるジョイント部分のその先にヒンジが設けてある。そのおかげで、強風で煽られたときに、傘としてはありえない逆方向に反転するようにできているのだ。そう、自ら折れて身を守るのだ。さながら柔術の達人の巴投げのように相手の力をやり過ごしてしまうのである。

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もちろん通常のビニール傘とは違い、先端部は固定してあるので外れない。

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実際に試してみるときれいに逆に折れた後も、一旦閉じることによって何も問題なく再使用することができた。素材はポリエステル製で高級感はないが、意外と丈夫な作りをしている。

風力を受け流すから、お年寄りや子供使用時にも安全性が高いという事実

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