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助産師さんごとにアドバイスが違う?! 出産直後を支えてくれるプロとの付き合い方

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出産予定日から6日経過した日、陣痛で目が覚めその日の夕方に自然分娩で娘を出産することができました。

想像してたよりも陣痛は辛くなく、初産だったわりにすんなりと産まれてきてくれました。

私が出産した病院には産婦人科専用の4人部屋が2つありましたが、ラッキーなことにその日の前後はちょうどお産が少なかったため、それぞれの部屋に2人ずつしか入っていない状況でした。

入院して驚いたのが、産後のママと赤ちゃんのお世話をしてくれる助産師さんの人数の多さです。

衛生上の理由で新生児と産後ママの病室はフロアの少し離れた場所にありましたが、同じ階には他にも様々な病状の患者さんがいます。

常にナーススーションにはたくさんのナースがいたし、彼女たちは3交代で勤務をしているので、夜勤なども合わせると本当にたくさんの助産師とナースの方々が働いていました。 関連記事:厳しいけれど神様のよう!助産婦さんは不安に負けそうだった私の心強い味方

自然分娩だった私は5日間の入院生活でしたが、合計20人くらいの助産師さんが入れ替わりお世話をしてくださいました。

これだけたくさんの人数がいるのだから、さぞ手厚い看護体制なのだろうと思ったのですが、助産師さんに聞いたところ、これでも人手が足りておらず夜勤が回せないとおっしゃっていました。病院によっては40人以上の助産師さんが働いているところもあるそうです。

そんな大勢の方にお世話をしてもらう入院生活で、いくつか困ったことがありました。

まず、入れ替わり立ち替わりにいろんな助産師さんが様子を見に来るので、完全に気を休められないことです。もちろんプライバシーには配慮してくださっていますが、大部屋の場合カーテンで仕切られているだけなので「入りますね〜」と声をかければすぐに入室が可能です。隣の人の話し声も丸聞こえなので声の大きさにも気を使いました。

さらに、入院生活2日目になると、「授乳が終わったらミルク持ってきますね」や「午後に搾乳を一緒にしましょう」など助産師さんと約束することがでてきました。もちろんその方も他の仕事をしなくてはいけないわけで、約束の時間にナースコールを押したとしても、その助産師さんが来るとは限りません。そんなときは「ピンク色の服を着た方と約束してて…」など特徴を伝えて来てもらっていました。

他にも、同じことを質問しても助産師さんによって微妙にアドバイスが違っていることもありました。

最初こそ「何で人によって言ってることが違うんだろう…」と右も左もわからない新米母には戸惑いがありましたが、次第に育児には正解がないということなのだ、と理解できるようになっていきました。

このようにたくさんの助産師さんにお世話をしてもらう入院生活で、少しでも快適に過ごすために私が心がけたことです。

<話しやすい、説明が丁寧だ、と感じた助産師さんは名札で名前をチェック>

後で◯◯さんいらっしゃいますか?と名指しできるように。ただ、皆さんプロ意識を持って働いているので交代してもらうときは失礼のないように注意が必要です。

<質問はケータイにメモ>

話しやすい産師さんが来たときすぐに質問できるようにケータイにまとめていました。

<教えてもらったことはまず実践>

もらったアドバイスは全て一通り試してみた上で、自分と赤ちゃんに合った方法を探っていくのが一番かと。 私の場合、退院後に育児相談できる人がすぐ近くにいなかったので、入院中に少しでも疑問に思ったことは全て聞いておきました。そのおかげで、退院してから2週間健診までの間、娘のちょっとした変化に一喜一憂しないで済んだように思います。 関連記事:「すごくがんばってるね」「一人でなんでもやろうって思わないで」助産師さんの言葉に、”泣かない女”の目にも涙

たくさんの助産師さんにお世話をしてもらった入院生活ですが、すごく親切で丁寧な人もいれば、なんだか話がかみ合わない人もいます。気が合う・合わないがあるのは仕方ないことだと割り切りって、産後の身体に余計なストレスを溜め込まないようにしましょう。

これは立会いをした旦那に後から聞いたことですが、分娩中の助産師さんの働いている様子から、女の世界の上下関係を垣間見たそうです(笑)。

それを聞いて、いろんなストレスを抱えながら私たちに優しく接してくれていた彼女たちはやはりプロだな、と感じたのでした。

著者:HINA

年齢:30歳

子どもの年齢:産後1ヶ月

編集プロダクション勤務ののち結婚を機にフリーの編集者に。結婚してすぐ第一子を授かり、出産。マイペースに娘との生活を満喫中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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