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春だけじゃない!夏・秋に流行する花粉症・アレルギー大全!

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日本人の3割近くが発症していると言われている「花粉症」。みなさんのなかにも春になるとマスクとティッシュが欠かせないかたがいらっしゃるのでは。

花粉症は、主に植物の花粉に対して過剰なアレルギー反応を起こしてしまうことで、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水などを引き起こす病気です。

スギのほかにも、さまざまな植物が原因で起こる可能性があり、植物の種類ごとに花粉が飛ぶ時期が違います。

そこで今回は、夏や秋に花粉症やアレルギー症状を起こす原因について医師に聞いてみました。

夏・秋に流行する花粉症「イネ科の植物の花粉」

花粉症を起こすイネ科植物としては、5月~9月頃のイネ、カモガヤが知られています。

イネ科植物は背丈が低いので、スギ花粉と違って広い範囲には花粉は飛ばず、数10メートル以内にいなければアレルギー症状が出ることはほとんどありません。

症状としては、スギ花粉症と同じように、鼻水、くしゃみ、目のかゆみに加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。

夏・秋に流行する花粉症「キク科の植物の花粉」

花粉症を起こすキク科植物としては、8月~10月頃のブタクサ、ヨモギが知られています。

キク科植物もイネ科植物と同様に数10メートル以内にいなければアレルギー症状が出ることはありませんが、ブタクサは雑草として広く道端に生えていますので、気づかぬうちに近づいてしまっていることも多いです。

症状としては、スギ花粉症、イネ花粉と同様に、くしゃみや鼻水などがあらわれます。

夏・秋に流行するアレルギー「昆虫アレルゲン」

アレルギー症状は花粉だけではなく、昆虫の死骸(昆虫アレルゲン)によっても起こることがあります。

特に、秋はガやユスリカ、ゴキブリなどの昆虫アレルゲンが多くなります。

死骸が粉状になったものを吸入することにより、喘息やアレルギー性鼻炎が引き起こされることがあります。

夏・秋に流行するアレルギー「空中真菌(カビ)」

アレルギー症状は真菌(カビ)によっても起こります。私たちの周りには多種類の真菌が存在し、様々なアレルギー症状を起こすことが知られています。

室内外の環境中に存在する空中真菌は、高温多湿、空気の滞留する場所、ホコリの多い場所などに発生しやすく、特に5-7月の梅雨時期と9-10月の秋期がピークです。

空中真菌によって気管支喘息、過敏性肺炎、アレルギー性鼻炎などが引き起こされることがあります。

夏・秋に流行する花粉症・アレルギーの予防策

アレルギー症状を予防するためには、アレルゲンの除去と回避が最も重要です。

マスク着用して体内に入るのを防ぎ、花粉症の場合には帰宅後に衣服や髪の毛をよく払い、うがい・洗顔をしましょう。

また昆虫アレルゲンや空中真菌は室内に存在するため、部屋が高温多湿になるのを避け、こまめに掃除をしてしっかり換気をしましょう。

アレルギー症状は重症化すると薬物治療などが必要となってしまいます。なるべく重症化しないうちに、アレルゲン除去によって予防するようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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