海外でタクシーを使いたいときに役立つ英会話

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海外でタクシーを使いたいときに役立つ英会話
J-WAVE土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)。乃木坂46の齋藤飛鳥がハリー杉山から英語レッスンを受けるワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」の8月は「旅先で使うひとこと」ということで、8月13日のオンエアでは、タクシーに関する英会話を紹介しました。

海外旅行では宿泊しているホテル、街に繰り出すときなどにタクシーを使うと思います。覚えておいて損はないでしょう。まずは、「タクシーはどこで乗れるのか?」と誰かに尋ねるときの英会話です。

「Where can I find a taxi?」(タクシーはどこで乗れますか?)
※礼儀正しく尋ねるときは、最後に「please」をつけると良いとのこと。

タクシーを捕まえることができたら、次は行き先を伝えなければいけませんが、「海外だと、住所の発音が難しいことがあるかもしれないから、紙に書いて渡すのもいいと思います」とハリー。確かに、発音の間違いで目的地と違う場所に向かってしまう…なんていうことは絶対に避けたいですよね。

ということで、タクシーの運転手さんに目的地へ向かってもらうときの英会話がこちら。

(メモを見せて)「Hello. Can you take me to this address?」(こんにちは。この住所までお願いします)※ここも礼儀正しく、最後には「please」!

「このとき、目と目を合わせてしっかりと言ってくださいね。これは必ずやってほしい」とハリーからさらにアドバイス。

そしてタクシーといえば気になるのが料金。知らない土地ですから、遠回りされてしまう可能性もなくはありません。ですので、たとえばホテルまでの料金を確かめる英会話はこちら。

「How much does it roughly cost to go to hotel?」(ホテルまでいくらくらいかかりますか?)

“roughly”は“だいたい”という意味。“ラフ”は日本語でもよく使いますよね。この“roughly”はお金だけでなく、時間を聞くときにも使えます。

「How long does it roughly take?」(そこまで時間はどれくらいですか?)

ちなみに、”cost”は日本語でもよく使う「コスト」。英会話の中で”cost”が出てきたら、100パーセントお金のことを言っているそうです。相手の話す英語が全部わからなくても、1ワードだけでも理解できたら、なんとなく言っていることがわかったりするので、単語だけでも覚えておくと役に立ちそうですね。

もし、目的地に着いて最初に聞いた料金と違うことを言われたら…齋藤を見習って、「No」または「Why?」(なぜ?)とはっきり言いましょう!

【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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