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目の錯覚?真夏のきらめき“蜃気楼”はどうしてできるの?

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目の錯覚?真夏のきらめき“蜃気楼”はどうしてできるの?
夏場に多く発生する蜃気楼。あなたは見たことがありますか?ゆらゆらと揺れる蜃気楼は、とても幻想的だといいます。そこで今回は、目の錯覚にも思える“蜃気楼”の正体を探っていき、蜃気楼が見られるスポットをご紹介します。

もし見ることができたら運がいいかも!?それでは、“蜃気楼”について調べてみましょう!

蜃気楼って一体なに?どうやってできるの?

蜃気楼とは、光の屈折によって、地上や水の上にものが浮き上がっていたり、逆さまになっていたりするように見える現象のことです。光は、密度が高く冷たい空気に向かって進む性質をもっており、蜃気楼は地面の上や水面で密度の異なる空気が発生したときに見られます。

こんな蜃気楼もある!

蜃気楼というと、海の上にできるものをイメージされることが多いようです。しかし実は、地上でも蜃気楼は見られます。砂漠でも蜃気楼が出現することがありますが、身近なところでは、アスファルトにでる「下位蜃気楼」は、暑くなる真夏にはよく見られます。

妖怪だと思われていた蜃気楼もある

珍しいとされている蜃気楼が「鏡映蜃気楼」です。物体の横に蜃気楼があらわれる珍しいケースで、報告数が世界でも少ないタイプとなっています。日本では、不知火(しらぬい)という九州の八代海で夏に見られるものが有名です。

沖合に火のように見える光があらわれ、数が増えていく現象で、この現象を元にした妖怪も生み出されています。

今では、漁船の光が、鏡映蜃気楼という形で見られていると考えられていますが、「怪火」と恐れられていた時代もあり、「不知火が出たら漁には出るな」という言い伝えもあるそうです。現象の解明がされている今では、めったに見ることのできない「不知火」は、むしろ見ることができたら運がいいともいえそうですね。

蜃気楼がよく見られるスポット

蜃気楼は自然現象なので、行けば必ず見られるというものではありません。しかしこの夏は、蜃気楼がよく見られるスポットにお出かけしてみませんか?全国的な蜃気楼スポットとして有名なのが富山県の“魚津湾”です。

ここは江戸時代から蜃気楼の名所としてしられており、出現回数が多いことは世界中から注目されています。お散歩にピッタリな海岸道路を歩きながら、蜃気楼を探してみませんか?お子さんが夏休みの宿題に悩んでいるなら、“蜃気楼”について調べてみることをおすすめしてみるのもいいかもしれませんね。

一度は見てみたい“蜃気楼”。この夏のお楽しみにしてみるのもよさそうです!

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