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寝苦しい夜もしっかり眠りたい! 睡眠を促す食べ物はコレ

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暑くて寝苦しくてよく眠れない……でも睡眠不足が続けば、体力が消耗してますます夏バテが進んでしまうというものです。そんな時は食べ物を工夫してみてはいかがでしょうか。栄養素の中には、睡眠を促す働きがあるものがあります。それらの栄養素を含んだ食べ物を意識して食べることで、寝苦しい夜でもぐっすり眠れるようになるかもしれませんよ。

メラトニンの分泌量を増やす“ビタミンB12”

メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘う働きがあります。メラトニンの分泌量を増やすのが、シジミやアサリなどの貝類、牛豚などに多く含まれるビタミンB12です。ビタミンB12には末梢神経を修復する働きもあるので、神経を休めてぐっすり眠るためにも効果的です。また、バナナやトマトにはメラトニンが含まれているので、食べれば直接体内にメラトニンを取り入れることができます。

大豆製品に含まれる“トリプトファン”はメラトニンの材料になる

メラトニンの分泌量を増やすには、その材料になるトリプトファンを多めに摂る必要があります。トリプトファンはアミノ酸の一種で、大豆製品や乳製品、ナッツ類に多く含まれています。カツオもトリプトファンがたくさん含まれる食品です。寝苦しい夜は、夕飯のおかずにカツオのたたきなどはいかがでしょうか。トリプトファンには、PMS(月経前症候群)のイライラを穏やかにする効果もあるので、女性にもおススメなのです。

“マグネシウム”にもメラトニンの分泌を増やす働きがある

メラトニンは、マグネシウムを一緒に摂ることで分泌量が増えます。マグネシウムを含む食品は、大豆製品やゴマ、アーモンドなどの種実類、ヒジキなどです。マグネシウムには神経の興奮を抑える働きもあるので、不安感やイライラの解消にも効果的です。

“カルシウム”も安眠のためには欠かせない!

カルシウムの働きは骨や歯を作るだけではありません。神経伝達物質として作用するので、不足すると睡眠障害を起こしてしまうのです。カルシウムをしっかり摂ることで、神経が休まってぐっすり眠ることができます。カルシウムはいろいろな食品に含まれますが、特に多いのは乳製品や海藻類、アーモンドやダイコン葉など。マグネシウムも一緒に摂ることで、カルシウムの働きはさらに高まります。

夏の夜は寝苦しいですが、これらの睡眠を誘う食べ物を食べることで、しっかり眠って、しっかり体を休めましょう。

writer:岩田かほり

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