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語源は「乱痴気騒ぎ」!? 灼熱の太陽が生み出すラムの美味しさ

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ラムはサトウキビを原料とする蒸留酒です。その独特の豊かな風味はお酒として楽しまれるだけではなく、料理やデザートにもよく用いられ、この料理サプリでもいくつものレシピを紹介しています。

発祥は灼熱の太陽が降り注ぐカリブの地

ラム発祥の地とされるのはカリブ海の島々。15世紀のコロンブスの新大陸発見と共にこの地にサトウキビがもたらされ、その生産が発展すると同時にラムは生まれました。砂糖を製造した後に残る糖蜜を発酵させて作るようになった酒がラムのルーツだったのです。現在でもカリブ海の西インド諸島周辺では、酒といえばラムおいてほかにありません。

酔っ払いの乱痴気騒ぎが語源になった!?

ラムという名称については諸説ありますが、定説とされているのが、この強烈な酒を初めて飲んだときの島民たちの反応からというものです。17世紀の植民地記録に「皆が酔っ払って“rumbullion(ランバリオン)”した」とあり、この「ランバリオン」とはイギリスの方言で「乱痴気騒ぎ」のこと。この言葉の頭が残って“rum(ラム)”という名前がつけられたということです。

暑い日にぴったりなラムベースのカクテル

ラムは常夏カリブ海の酒だけあって、ラムベースのカクテルは暑い日にぴったりで、パイナップルジュースやココナツミルクとまぜた「ピニャ・コラーダ」、ヘミングウェイが愛飲していたことで知られる「ダイキリ」、コーラで割った「キューバ・リブレ」、ブルーキュラソーを入れた爽やかな青色が涼しげな「ブルーハワイ」などがよく知られています。熱帯夜が続いて寝苦しいときなどは、こんなカクテルで暑気払いをしてみてはいかがでしょうか。もちろん、乱痴気騒ぎするほど飲んでしまわないように注意が必要ですが。

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