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社会の挑戦者たち CARINE KIALAさん

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世界に存在する社会問題に、様々なアプローチで取り組む大人達がいます。合格したその後も、ぜひ社会を良くするために学び、活躍して欲しいという思いから、社会をより良くするために世界で活躍する社会人の方をご紹介します。

プロフィール

カリーヌ・キアラと申します。現在、香港にあるアンゴラ共和国総領事館でSecretary of Economic Affairsを担当しています。

最近どんな取り組みをしていますか?

GLOBAL SHAPERS COMMUNITYに参加したのは2012年11月です。具体的に、私が取り組んできたプロジェクトはHAPPY HOME (ハッピー・ホーム)と言うもので、このプロジェクトの使命は持続性の高い世帯内環境を作ることです。

多くの国で家事などのサポートを目的にヘルパーを雇い入れる世帯がありますが、残念なことに多くのヘルパーの方々が不当な扱いを受けているのが現状です。そして雇用する側に「不当な行為」という認識がないのも事実です。

雇用主はヘルパーに対し公平、公正な環境を提供し、人としてフェアーに接する必要があります。このような環境を改善するにあたり雇用する側は情報を持ち、教育を受けることが求められています。これを実現することで双方にとっての健全な職場環境作りを可能にすると考えています。HAPPY HOMEは情報と教育の提供、理解の浸透においてサポートをしています。

どんな高校時代を送っていましたか?

高校時代の課外活動で多くを経験し、多くを学びました。この時期にタイヤを取り換えることや、新聞記事の書き方について学びました。

これらの経験をもとに多くの技術や技能を身に着けることができ、自らの可能性を引き出し開花させることもできると知りました。そして現在の仕事においてもこの学びは生かされています。

高校時代には気が付きませんでしたが、常に時事問題に興味を持っていました。考えてみれば私はあの頃から探求心が強く、どうすれば世の中を良くすることが出来るのかを考え、興味を持つ好奇心旺盛な人間だったと思っています。

学生達へのメッセージ

ひとことで言うなら「上を向いて」でしょうか。学生時代多くの時間は本を読むために費やされ、「本の虫」でいる時間も長いはずです。そして白状するなら私自身は勉強好きで大変なオタクでした。でもオタクは決してカッコ悪くないと思っています。オタクはクールです。

ただ覚えていてください。上を向く、周りを見る、下だけを見ない。これは大切なことです。周りを見回し、周りにいる人々を見てください。勿論、本には文学があり、学問が詰まっています。そして必要な知識や覚えるべき情報があります。しかし周りにいる人々から学ぶことは本当に多く貴重です。互いの考えや意見を交換し、戦わせることで互いに向上するのです。

私からのアドバイスは、「世の中やあなたのいる世界について教えてくれる人、そしてあなた自身についての学びを与えてくれる多くの人に囲まれてください」です。

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