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島田秀平さん直伝! 友達を怪談話でガクブルさせる方法

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夏といえば合宿や旅行など、友達とお泊まりする機会が増える季節。

 

そんなときに盛り上がるのが、こわ~い怪談話!

 

でも、みんなを怖がらせる話し方ってけっこう難しい…。

 

そこで、テレビやイベントなどで数々の怪談話を披露している芸人の島田秀平さんに、恐怖が倍増する話し方を聞いてみた!

 

 

 

まずは怪談を話しやすい空気にする

 

 

「みんなでワイワイ盛り上がっている中で、いきなり怪談話を始めるのは難しいですよね。

 

そういう時は、まず『こういう合宿所って、廃校になった学校の跡地が多いらしいよ…』などと、今いる場所がちょっと不気味だなっていう空気を作るといいですよ。

 

実際に、その土地の歴史を調べていくとさらに信憑性が増しますね。

 

あと、ぼくはよく手相を使って“霊感チェック”をします。

 

親指の第一関節に目のような形の“仏眼”という手相がある人は、霊を感じやすいので『あれ…もしかして霊感ある?』と聞いて、徐々にみんなが怪談に興味をもつ雰囲気を作っていきましょう」

 

“つかみ”のひとことで、聞き手の集中力を高める!

 

「話し始めるときは、途中で聞き手の気が散ってしまわないように、集中力を高めておくことも大切です。

 

最後まで真剣に聞いてもらうには、初めに『こういう話をしてると霊が寄って来るっていうよね。

 

霊って、ちゃかしたりふざけたりすると一番怒るから、そういうのは絶対やめてね』と前置きをすると効果絶大です」

 

シチュエーションの説明は具体的にする

 

「環境が整ったら、いよいよ怪談話を始めます。

 

まずは、登場人物や状況説明から始めると思いますが、ここでは『いつ』『どこで』『誰が』を具体的に伝えましょう。

 

『数年前に、とある場所であったことなんだけど』というよりも、『3年前の夏に、千葉県のだるま公園っていう場所であった話なんだけど』と言われたほうが、リアリティが増して怖いですよね。

 

登場人物も、『男子と女子が…』『AくんとBさんが…』ではなく、仮でもいいので『健太くんと加奈ちゃんが』と話すと、聞き手がイメージしやすくなります」

 

ちなみに、具体的な地名が思いつかなかったり、忘れてしまったときは「3年前に、テレビでも報道された有名な事件の場所だから、詳しくは言えないんだけど…」と前置きすると、リアルさが出るのでオススメだとか!

 

頭の中で状況をイメージしながらゆっくり話す

 

 

「例えば、怪談の舞台が学校のトイレだとしたら、

『校舎の奥の方に古〜いトイレがあって。そこのドアをギィィって開けると、個室が1つ、2つ、3つ並んでるんだよ』

 

というように、その場所を歩いている自分をイメージしながら、目に映る順番、歩くスピードに合わせてゆっくり話してみましょう。

 

そうすると、聞き手もリアルに状況を想像してくれるので、恐さが増します。

 

あとは、『ドアを開けるとカビ臭いにおいがして…』『モワッとした生ぬるい風が…』などと、においや温度などの“五感”も織り交ぜるとさらに効果的ですね。

 

怪談の一番のキモは、相手がどれだけリアルに想像できるかなので、これはかなり重要です!」

 

効果音は絶対に3回言う!

 

「怖さを演出するには、ドアをノックする音や足音などの“効果音”も大切です。

 

これにはコツがあって、必ず3回言うのがポイント!

 

例えばハイヒールの音なら

『コツン、コツン…コツン!』

 

と2回めの後に少しタメてから大きな声で3回めを言うと、女性が近づいてくる様子が想像しやすくなって、ゾクっとします。

 

床や机を叩いて音を表現するのもいいですね」

 

その場にあるものに例える

 

「『髪の長い女性』、『大きなドア』など、しっかりと印象づけたいものは、その場にあるものを指差して例えるといいですよ。

 

『ちょうど◯◯ちゃんくらいの髪の長さの女の人が…』『そこにあるドアくらいの大きさで…』と言われると、急に身近な話に感じますよね。

 

それに、指差された人やものが“不気味な物”に見えてきて、恐怖心が大きくなります」

 

幽霊が出てくるクライマックスはセリフと音で表現する

 

 

「いよいよ幽霊が出てくるぞ…という場面では、できるだけスピーディーに臨場感をもって話すのがオススメです。

 

いつもなら

『コンコンコン、とドアをノックする音が聞こえて「誰ですか?」って聞いたんですよ。そしたらまた、コンコンコンってノックしてきて…』

 

と話すところを、

『コンコンコン…。「誰ですか?」…コンコンコン』

 

と、音とセリフだけで表現すると、聞いている人も自分が体験しているような気持ちになって、グッと引き込まれます」

 

怪談の話し方には、こんなにいろんなテクニックがあったんだ…!

 

「実は怪談には、人を引き込む話し方のテクニックがたくさん詰まっているんですよね。

 

ただ、一番大事なのは、話している人が『本当に怖いと思っていること』なんです。

 

自分の体験談なら、その時に感じた恐怖心を、人から聞いた話なら初めて聞いた時の怖かった気持ちを思い出して話すと、自然と相手にも恐怖が伝わりますよ」

 

と島田さん。

 

今年の夏は、このテクニックを武器に、“最恐”の怪談話で友達をガクブルさせてみちゃう?

 

 

***

島田秀平(しまだしゅうへい)

 

手相芸人。コンビ、ピンでのお笑い芸人の仕事を経て、原宿の母より「代々木の甥」を襲名。占い師としても活躍。小さいころから怖い話やうわさ話に興味があり、数々のテレビ番組で活躍。「未確認噂話『首都神話』」というトークイベントを都内で毎月開催している。

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