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猛暑に負けない体づくりに「腸内環境」チェックシート

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夏本番を迎え、ムシムシと暑い日が続く毎日。疲れが取れにくかったり、やる気が出なかったり、お腹を下したり…暑さでぐったりしている女性も多いのでは? どうやら猛暑のストレスに負けず、健康な毎日を過ごすためには“腸内環境”がひとつのカギとなるそう…。

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なぜ腸内環境が重要なのか、その理由を知るべく、栄養管理士でもある大妻女子大学教授・川口美喜子先生が非常勤講師を務めた「食べて学べる! 一日限りのカスピ女子大オープンキャンパス」に参加してきました。

まず先生が教えてくれたのは、腸内環境の簡単なチェック方法。

□3日以上お通じがない
□お通じの時間がバラバラ
□お通じに3分以上かかる
□柔らかい便がよく出る

4つの項目のうち、1つでも当てはまる場合は、腸内環境が乱れている可能性があるそう。では、そもそも腸内環境はどのような状態にあると、よしとされるのでしょうか?

「私たちの腸内には約100兆個の細菌が住んでいて、その種類は1000種以上にも及びますが、働きによって『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』と大きく3つに分類されます。腸内に生息している細菌の種類や個数は人によって異なり、その様相のことを『腸内フローラ』と呼びます。『腸内フローラ』のバランスが取れている状態、つまり各細菌の比率が理想的な数値だと、腸内環境が整っているといえます」(川口先生)

川口先生が教えてくれた理想的なバランスは「善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割」。ただ、生活習慣や食生活の乱れ、ストレスなどが原因で悪玉菌は優勢になりやすいもの。そんなとき、腸内フローラのバランスを改善するためには「乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を摂取することが大事」なのだとか。さらに、善玉菌を増やすには、食物繊維も必要になるそう。

「食物繊維には、野菜やイモ、キノコ類などに多く含まれる『不溶性』と、果物や海藻、豆などに多く含まれる『水溶性』の2種類があります。後者の『水溶性食物繊維』は、善玉菌の栄養源になるため、間接的に腸内環境の整備に役立ってくれます」(同)

そして、川口先生は「腸内環境の整備が健康につながる」と言います。日々の食事によって腸の状態は変化し、健康も左右されるんですね。

善玉菌や水溶性食物繊維を積極的に取り入れて、元気に夏を乗り切りましょう!
(有竹亮介/verb)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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