【簡単レシピ】3日漬けるだけ!酔っ払いクマちゃんグミのデザート・ドリンク
グミが空前の大ブーム。そのまま食べても美味しいですが、ちょっとだけ手間をかけると、美味しくて可愛いドリンクに。夏のホームパーティや家での女子会に登場させたら、きっと盛り上がりますよ。本当は教えたくない、美味しい上に可愛いドリンクをあなただけにお教えしましょう。
グミが主役です
日本のグミは柔らかいので、HARIBO(ハリボー)などの海外のものが固くて良いでしょう。
アメリカ人はgummy bear(ガミベア:クマの形のグミ)が子供の頃から大好き。クマのみならず、フルーツ、コーラの瓶、へびなど色々な形のグミがあります。でもやっぱりクマが可愛くて、一番人気。
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ドンペリグミも仲間にいれよう
先日12,000人待ちのグミの店 Sugarfinaで購入した、CHAMPAGNE BEARS(シャンパン・ベアー)というドンペリから作ったグミも、2匹だけ仲間に入れてみました。このクマたちだけハイソな子(12匹で3ドル)たちで、大多数は庶民の子たち(グミ1袋30匹くらいで1ドル程度)です。
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ジップロックにいれましょう
クマのグミたちを、ジップロックにいれます。自分の好きなだけ。色合いははっきりしたものが綺麗です。
ラム酒にドンブリ
ジップロックに、グミが浸かるように、ラム酒を注ぎます。ラム酒の海に漂うグミたち。赤くなっている子もいれば、青ざめている子もいます。あ、もともとこの色でしたね。
酔っ払ってきたかも〜
なんとなく酔いも回って、リラックスしているグミたち。このまま3日間冷蔵庫で冬眠です。クーラー付きで、お酒三昧とはイイ身分じゃないですか。
そして3日後
グミたちは、すっかり酔っ払って、寝ておりました。しかも酒席が盛り上がったのか、ガッチリと一致団結して、仲良くなっています。組んだスクラムを引き剥がすのに、苦労しました(汗)。
キラキラ、宝石みたい
イイ気分で酔いが回っているグミたちを、無糖ソーダの中にいれてみました。キラキラ光る、宝石みたい。ソーダはほんのりラム酒が香ります。
プルプルになったグミ
固めだったグミが、3日間のラム酒三昧で、プルプルになりました。
スパークリングワイン、シャンパンで、夏の女子会に
ラム酒の酔っ払いグミを、スパークリングワインやシャンパンに落としてどうぞ。数は好きなだけ、色合いははっきりしたものを。グミはもちろん食べられます。飲んだ後のお楽しみに、スプーンですくってどうぞ。ラム酒を吸っていて、トロンとした口当たりがなんとも美味。
大人の楽しくて美しいドリンクに、女子会が盛り上がること間違いなしです。
キラキラ宝石みたいなグミのデザート・ドリンク
【用意するもの】
硬めのグミ(HARIBOなど海外のもの推奨)
好みの酒(ラム酒、ウィスキー、ジン、ウォッカなどお好きなものを)
【作り方】
1.グミを好みの酒で酔っ払わせる。
お酒を少量ですませたいなら、ジップロックで。グミの出来上がりを形良くしたいなら、タッパーに並べて。好みのお酒を注ぎます。筆者はさとうきびが原料のラム酒の甘さがあうかと思って使いましたが、お酒はなんでもお好きなものでどうぞ。日本酒などもあうかもしれません。
2.3日間冷蔵庫で寝かす。グミがお酒を吸って、柔らかくなるのを待ちます。3日以上浸けていると、グミが溶けてしまう可能性があるので、途中で柔らかさのチェックを。目鼻立ちが分かる程度で引き上げましょう。
3.好きなドリンクのアクセサリーに
シュワシュワの泡系が綺麗です。スパークリングワイン、シャンパン、ワインに。ノンアルコールだったら、ジンジャーエールや無糖ソーダなど。
目で楽しみ、舌でも味わえる、大人のデザート系ドリンク。グミはプルプル、トロンとした口当たりで酔わされます。アルコール度は高くなるので、クマたちの可愛い顔で騙されないようご注意を。
[All photo by Hideyuki Tatebayashi]
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