ドラマー林立夫&沼澤尚のルーツ・ミュージックは?

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ドラマー林立夫&沼澤尚のルーツ・ミュージックは?
J-WAVE月曜−木曜11時30分からの番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。8月10日のオンエアでは、日本を代表するドラマーの林立夫さんと沼澤尚さんが登場しました!

林さんは、ティン・パン・アレーのメンバーとして、そしてユーミンさんや井上陽水さんなど、数々の大物アーティストの楽曲でドラムをプレイしてきました。

「林さんとは今日初めてお会いするんですけど、僕は学生時代、林さんがレコードで叩かれていたドラムを聴きながら、自分のベースを合わせて弾いていました…本当に今日は光栄です!」(亀田)

沼澤さんは、シアターブルックのメンバーとしてはもちろん、スガ シカオさんなど、さまざまなアーティストの楽曲でドラムを叩いてきました。

「僕が沼澤さんと初めてやったセッションは、平井堅くんの『瞳を閉じて』でした。ありがとうございました! おかげさまで大ヒット曲になりました!」(亀田)

そんなスーパー・ドラマーの2人が中心となったバンド「AFTER SCHOOL HANGOUT」が結成されたことで話題になっていますが、どんなきっかけだったのでしょうか?

「そもそもは、立夫さんと僕が大貫妙子さんのライブで必ずツインドラムで叩くんですけど、そのアンサンブルを聴かせる何かができないか…って話をずっとしていて。そこに、森俊之、沖山優司、鈴木茂、高橋幸宏、Leyonaを呼んで、同年代のみんなが学生時代に好きだった洋楽のカヴァーを、あえて今やるっていうコンセプトでやっています」(沼澤さん)

そんな、それぞれの“音楽の出発点”を奏でる「AFTER SCHOOL HANGOUT」ですが、林さんと沼澤さんにルーツ・ミュージックを聞いてみました。

まず林さんのルーツ・ミュージックは、エルヴィス・プレスリーの「Jailhouse Rock」。なんとリアルタイムで聴いていた林さんは、「幼稚園生の僕はホウキを持って、のけぞってましたね(笑)」とのこと。

沼澤さんのルーツ・ミュージックは、ジャクソン5の「ABC」。小学生のとき、初来日のライブを観に行って感動した沼澤さんは、それから本気で黒人になりたいと思ったそうで、「ベルボトムを履いてアフロにしたいって母親に言ったら、『何言ってんの』って言われた」そうです(笑)。

「AFTER SCHOOL HANGOUT」は、8月28日に開催される「WORLD HAPPINESS 2016」のセンターステージに出演します。なんと、この日は特別に矢野顕子さんも参加するそうです! これは見逃せませんね!

【関連サイト】
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

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