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歴代1位は41℃!日本の最高気温を記録した場所はどこ?

昨日は記録的な猛暑となりました。今日も暑い日になりそうです。日本の観測史上記録した最高気温は、41℃だといいます。その場所はどこだかご存知ですか?

歴代1位は41.0℃!日本の最高気温を記録した場所はどこ?

そこで今回は気象庁の情報をもとに、今までで最も高い気温を記録した土地をクイズ形式で紹介したいと思います。

日本で最も高い気温を記録した場所はどこ?

歴代1位は41.0℃!日本の最高気温を記録した場所はどこ?

全国にはだいたい21kmの間隔で、風向きや風速、気温や日照時間を測る観測機が置かれています。その数はおよそ840か所。さらに観測機の置かれた環境によって結果に影響が出ないように、芝生の上の高さ1.5mに電気式温度計を設置するなど、細かいルールが設けられています。気象庁発表の記録値は、この観測所のものになります。

Q1.以下は歴代最高値の気温を記録したトップ5の場所(50音順)。この中で観測史上、最も高い気温を記録した場所はどこでしょうか?

・岐阜県の多治見
・高知県の江川崎
・埼玉県の熊谷
・山形県の山形
・山梨県の甲府

ヒント:2位は同率で2つの自治体が並んでいます。

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第5位と第4位

歴代1位は41.0℃!日本の最高気温を記録した場所はどこ?

第5位の土地にかつて住んでいた人に話を聞いてみると、「夏の昼間は人影がなくなる」と、恐ろしい顔で教えてくれました。それほど暑くて有名な場所。誰も歩きたがらないのですね。

第5位・・・山梨県の甲府(40.7℃)※2013年8月10日に記録

甲府は典型的な盆地。夏場の盆地は山から吹きおろしてくる風が熱くなる、フェーン現象が起きやすい場所として知られています。

第4位も同じく盆地。緯度は高いですが、標高994mの白鳳山や蔵王国定公園に挟まれた盆地の町になります。

第4位・・・山形県の山形(40.8℃)※1933年7月25日

ただ、山形の場合は観測日が1933年と戦前の話。この日は先に説明したフェーン現象で例外的に暑くなっただけだと言います。こちらは他の“名所”と比べると「暑いけど、言うほどでもない」と語る山形市民も居ました。

第2位

歴代1位は41.0℃!日本の最高気温を記録した場所はどこ?

次は同率の第2位の発表。

第2位・・・埼玉県の熊谷(40.9℃)※2007年8月16日
第2位・・・岐阜県の多治見(40.9℃)※2007年8月16日

関東に住んでいる人であれば、熊谷の暑さ自慢はご存知かと思います。熊谷は甲府や山形のように盆地ではありませんが、南の海の方から吹く風が、東京を通過するうちに熱せられて、熊谷あたりに高温をもたらすのだとか。さらに関東山地から吹きおろす風がフェーン現象を起こして、Wの効果で暑くなると言います。

そう説明を聞いてから岐阜の多治見を見ると、この土地も同じように、南側に名古屋という大都市を持っていると分かります。背後には山々が控えていて、フェーン現象が起きやすい場所。多治見も熊谷と同じく、Wの力で苦しいほどの暑さになるのですね。

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