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夏だもの! 妊婦だって旅行に行きたい! だけど…そもそも妊娠中、旅行に行っても大丈夫?

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忙しい出産後を思うと、現在妊娠中のかたは、ぜひともこの夏、旅行に行って羽を伸ばしておきたいと思うことでしょう。しかし、妊娠中にそもそも主治医のもとを離れて旅行に出てもいいものでしょうか?

今回は、妊娠中の旅行について、医師に話を聞いてみました。

妊娠してからも旅行に行って大丈夫?

妊娠中、特に第一子の場合は、夫婦二人きりで旅行に行けるということ自体が今後しばらくないチャンスなので、行きたい気持ちはよくわかります。

しかし、安全面を考えるなら、行かないに越したことはありません。

それでも、つわりなども落ち着き、経過も順調であれば、絶対に行ってはいけないというものでもないのです。

妊娠中の思い出づくりやストレス解消などのメリットと、旅行中の出血や流産などのデメリットを天秤にかけ、最終的にはご自身で判断することになります。

妊娠中、具体的にいつまでなら旅行に行ける?

妊娠中に旅行に行くなら、比較的適した時期はやはり「安定期」だと考えられます。時期としては妊娠5〜7ヶ月くらいが好ましいでしょう。赤ちゃんの心拍が確認されていて、妊娠12週以降で経過に問題がなければ、旅行の時期として考慮してもよいのではないかという考え方もあります。

妊娠初期や出産が近づいてきた時期は、特に不安定になることが多いですので、旅行に行くのは避けたほうがよい時期です。

いずれにせよ、事前に主治医に確認し、万全の準備をしてから無理のないプランを立てることが必要でしょう。

飛行機や船などに乗っても大丈夫?

特に遠方に旅行に行く場合は、交通手段として飛行機や船を使用せざるを得ないこともあると思いますが、特に飛行機は気圧の変化や振動などもあり、体調が悪化したり出血や腹部の痛みのきっかけになる場合もあります。

また船では、船酔いがつわりをひどくしたり、狭い座席に長時間座っていることが普段より負担になることもあります。足元の広い座席を確保するなど、少しでもゆったり移動できるよう心がけましょう。

くれぐれも乗り継ぎには十分な時間の余裕をもって、あわてたり早足で移動することのないよう計画を立てましょう。

旅行をする際の注意

妊娠中に旅行をする場合は、まず体調が整っていること、旅行プランが無理のないものであることが重要です。

荷物も同行の方に持ってもらったり、バッグもできるだけ軽量のものを準備し、下腹に力が入るような重いものを持たないようにします。

また、旅のプランは、あちこち動き回らない、滞在型がおすすめです。加えて、少しでも体調が思わしくないと感じたら、すぐに予定を中止、変更する覚悟や思い切りも、非常に大切です。

用意しておくと便利なもの

・母子手帳

・保険証

・現金

・連絡先を書いたメモ

・ナプキン

これらは普段から持ち歩く習慣をつけましょう。

医師からのアドバイス

海外が旅行先の場合は、主治医に英文か現地の言葉で、妊娠経過を書いた手紙やメモをもらっておくようにしてください。

また、旅行先でのいざという時の受診先や、受診の仕方などを事前に確認しておきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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