体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?

現在、夏会期が開催中の瀬戸内国際芸術祭2016。会場の一つである豊島は、「豊島美術館」や「心臓音のアーカイブ」、さらには、スプツニ子!が手がける「豊島八百万ラボ」など、特に注目作品の多い島として認知されています。

ここで紹介する「檸檬ホテル」は、そんな豊島に夏会期より新たに加わったアート作品。なんでも、この中で行なうちょっと変わった行動「ほほレモン」とやらが話題になっているそう。

「2人でカップルになりなさい。相手がいない場合は、現れるまでしばし待つ」

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?

Photo by takram

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?

Photo by takram

「檸檬ホテル」は、このようなメッセージに従って体験するアート作品。築90年の古民家をリノベーションしています。

ほほ檸檬しなさい。

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?

Photo by takram

指示通りカップルになったら、イヤホンガイドを1台とり、2人でヘッドホンを装着。番号を押して、流れてくる音声に従いましょう。どうしても相手がいない場合は、1人でもOK。

K.Hさん(@pipppppi)が投稿した写真 – 2016 7月 30 9:41午後 PDT

最終的にあなたたちは、豊島レモンで草木染めされた黄色い部屋「檸檬写真館」で、「ほほ檸檬」をすることになります。一瞬頭に「?」がよぎるワードですが、こういうコト。なるほど!

2人でその様子を自撮りし、ハッシュタグをつけてInstagramに投稿。それ自体がアート作品になるという構図です。

ホテルというだけあって、宿泊も可能!

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?

Photo by takram

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?

Photo by takram

「檸檬ホテル」は作品であり、名前の通り宿泊施設。しかも、一日一組限定という特別感も魅力でしょう。

宿泊者に提供されるのは、豊島で取れた新鮮な野菜や魚など地の素材を中心とし、豊島レモンや豊島オリーブオイルをふんだんに使用した島の料理。自家製レモンサワーは自慢の逸品だそう。さらに、翌朝は豊島レモンで染めた布の、淡く黄色い光のなかで目覚めることに。これでもか!というくらいの檸檬っぷり。

これも立派な「インタラクティブアート」

瀬戸内国際芸術祭に登場した、新感覚アート「檸檬ホテル」。一体コレってなに!?
1 2次のページ
TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。