ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

3年に一度の祭典!世界中から人が集まる「瀬戸内国際芸術祭2016」

DATE:
  • ガジェット通信を≫


Photo by: Seina Morisako「直島」

こんにちは。Compathy MagazineライターのSeinaです。
今年の夏休み、皆さんはどこかへ行く予定はありますか? もしまだ計画を立てていないのなら、ぜひおすすめしたいのが「瀬戸内国際芸術祭」です。

瀬戸内国際芸術祭とは、12の島と2つの港が拠点となり、各拠点を船で巡りながらアートを満喫できるイベント。3年に一度開催される現代アートの祭典で今年は3回目。春、夏、秋にそれぞれ1ヶ月前後開催されます。夏は2016年7月18日〜9月4日までの49日間。美術界では国際的にも非常に有名で、開催時期には世界各国からアート関係者が瀬戸内を訪れます。

12の島と2つの港で開催されていますが、瀬戸内国際芸術祭は一部分だけの見学でも楽しめるのが特徴。おすすめは、この芸術祭の中心である「直島」をまわるルートです。

直島は2000年に世界的な旅行雑誌「Conde Nast Traveler」で、ドバイやパリなどの有名観光地と並んで「世界で訪れるべき7つの場所」に選ばれるほど世界的に有名です。もちろん今年の「Conde Nast Traveler」でも”Japan’s Setouchi Triennale: The One Art Fair You Should Attend This Year(瀬戸内国際絵芸術祭はあなたが行かなくてはいけない芸術祭)”と紹介されています。

今回は直島の魅力をご紹介したいと思います。

直島には「そこにしかない美術館」が存在する

直島は地域開発によってアートの島となりました。面積約8k㎡、周囲約16キロの島内に超一流の建築家、芸術家の美術館や芸術作品が設置されています。地中美術館、李禹煥美術館は安藤忠雄建築の代表作と知られていますが、それと同時に「今、この場に留まりたい」と感じさせてくれるとても美しく訪問者の呼吸を整えるような空間になっています。

ちなみにこの直島の一連の美術館には、広告宣伝費がほとんど使われていないそうです。評判が評判を呼び、宣伝しなくても人が集まる場所に成長しました。

Photo by: Seina Morisako「直島」

直島には様々な宿泊先がある

直島の宿泊先として代表的な宿泊施設であるベネッセハウスミュージアムは、「美術館に泊まる」というとても贅沢な体験をすることができます。しかしこのベネッセハウス、宿泊人数が限られているので、繁忙期には泊まることが難しいかもしれません。

もしベネッセハウスに泊まれなくても、現在直島には様々な宿泊施設があります。例えば、新鮮なお魚を堪能できる「UOGASHI 7070」は、英語が堪能なご主人が経営しています。ご主人が世界に情報を発信しているので、世界中からお客さんが来るそうです。

Photo by: Seina Morisako「直島」

直島は瀬戸内アートのセントラルポイント

直島そのものにもたくさんなアートがありますが、直島は他の島に行くための重要なハブにもなっています。世界的にも有名で美術界で「日本で行くべき美術館」と紹介されることが多い豊島の豊島美術館、犬島の犬島精錬所美術館は直島からフェリーで簡単に行くことができます。

Photo by: Seina Morisako「直島」

芸術祭以外のときでもOK!

「夏休みはもう予定がいっぱい!」という方でも大丈夫。直島は芸術祭以外の時期でも多くの美術館やアートポイントを散策することができます。
瀬戸内国際芸術祭開催時は作品鑑賞パスポートが発行されます。このパスポートはとてもお買い得でお得にまわることができますが、利用できるのは芸術祭開催時期のみです。それ以外の時期に作品それぞれのチケットを買って、ゆっくりとアートと向き合うのもおすすめです。(鑑賞にはそれぞれ料金がかかります。詳細は公式サイトの「料金」の項目をご確認ください)

今年の夏、予定がまだ未定ならぜひ瀬戸内国際芸術祭を訪問してみてください。忘れられない夏になることでしょう。

ライター:Seina Morisako
Photo by: Seina Morisako「直島」

Compathyでこの旅の旅行記を見てみましょう

*Seina Morisako「直島」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP