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お腹を縫われながら、安堵と疲労で寝落ちした私。促進剤の痛みに耐えること3日間、そして手術に

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初産の私は、予定日になっても赤ちゃんが全く降りてこず…結局予定日の1週間後に入院して、陣痛促進剤を使っての誘発分娩をする事が決まりました。

入院した次の日から誘発が始まり、『ついに今日赤ちゃんに会える!』と思っていた私と主人。

でも、誘発をどんどん進めていって、かなりの痛みはあるものの…上手く本陣痛にならない。子宮口も開かない…。結局翌日に持ち越しになり、夕方には誘発を中止しましたが、その日の夜も陣痛が続いたため、陣痛室で苦しみながら寝泊まり。

2日目の朝方には上位破水をしたけど、そのまま促進剤開始。

昨日よりも激しい痛みが3分間隔できて、唸り声をあげながら必死で呼吸法をするものの、子宮口は4センチしか開かず。赤ちゃんも降りてこず…。

この日も夕方には誘発を中止…。いったいいつまで陣痛に耐えなくてはいけないのか…と主人の前で泣く始末。夜も激しい陣痛が続いた為、また陣痛室で寝泊まりしました。 関連記事:座禅を組んで耐えた3日間。呑気な私でも本当に辛かった、陣痛促進剤の点滴

3日目の促進剤は効きももの凄く、痛みももちろんもの凄くて、陣痛が来るたびに主人に腰を押して貰い、いきみ逃しをしたり…1分間隔の激しい痛みに悶えるも出産は進まず…

『破水すればもっとお産が進むから』と強制的に人工破水させられ、さらに促進剤を追加していきました。

それでも子宮口は7センチ位までしか開かず、赤ちゃんも降りてこずで、結局夕方前に緊急帝王切開が決まりました。

激痛の中、先生からの手術の説明とリスクの説明が有りましたが、正直全く聞いてません。

長時間の陣痛の痛みのせいで意識も朦朧状態だったので、主人に聞いてもらい、同意書にもサインしてもらいました。

しばらくして手術室に入り、腰付近に麻酔を打たれましたが、陣痛の痛みの方が強く、そこまで苦ではなかったです。むしろ、早く陣痛の痛みから逃れたいから早く麻酔を打ってくれ!って状態でした。

麻酔が効いてからは落ち着いて、いつ赤ちゃんが出てくるのかとドキドキ。

手術開始から30分経たないくらいで、赤ちゃんは出てきてくれて、元気な産声もきけました!

赤ちゃんは少し綺麗にしてもらった後に、私の横に寝かせてもらえ、可愛い赤ちゃんに触れることも出来ました!

やっと赤ちゃんに会えた喜びと、やっと長い出産が終わったんだという思いで涙が出てきました。

その後、赤ちゃんは処置の為に別室に連れて行かれ、残るは私のお腹を縫うだけ。

赤ちゃんと会えてホッとした私は、3日間の疲れと寝不足で、お腹を縫われてる最中なのに、あっという間に寝てしまいました(笑)

ちなみに、この3日間を陣痛室で過ごした私は、3人の出産を見届けました(笑)

オギャーという声が聞こえて来るたびに、『あ、産まれた!私はいつ産まれるんだろう…』と気持ちが沈みましたね(笑)

まさか、出産に3日間もかかるなんて…。

しかも、陣痛と帝王切開の痛みを両方味わうなんて…。 関連記事:これが噂の”フルコース”! 2日がかりの激しい陣痛…からの緊急帝王切開レポート

そして退院後は、血腫から膿がボタボタと垂れてきてしまい、高熱と激しい痛みに悩まされるわ、洗浄に病院に通わなきゃならないわ…。とにかく痛みに悩まされまくった出産でした!

辛かった出産をずっとそばで支えてくれた旦那に感謝です。

著者:りんごん

不妊治療を何年も続けていたけど、辛くて辞めた途端に妊娠。今では新米ママになることができ、子育て頑張ってます!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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