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喉に違和感が……考えられる病気と対処法

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喉に違和感が……考えられる病気と対処法<br />

喉が痛い、咳が出るなど比較的症状がわかりやすく病気を予測できる場合は対処しやすいですが、違和感があるのに病気がわからないのは不安になりますよね。今回は喉に起こる症状と病気について調べてみました。

どんな違和感がありますか?

喉にひっかかるような感じでうまく飲み込めない。飲み込んでも喉にずっと違和感がある。喉がヒリヒリする。常に喉がごろごろする感じがする。胸やけのような症状がある。ムカムカしたり吐き気がする。このような症状がある場合は、消化器科か耳鼻咽喉科で診てもらうと食道や喉(咽喉)の病気がわかります。しかし、患者が増えているのにもかかわらず見つかりにくい病気があります。

逆流性食道炎とは

通常、飲食したものは食道を通って胃に入り胃の運動や胃液で消化されます。胃に入ったものが戻って胃酸で食道が傷つかないように、胃と食道の間は下部食道括約筋で閉じられていますが、何らかの原因で胃酸が食道に逆流すると、食道は炎症を起こします。逆流が繰り返し起こると、食道の粘膜にただれや潰瘍ができて胸やけや胃酸が上がってくる呑酸、喉の違和感や咳といった症状が現れるのです。胃酸を少なくする投薬で治療をしますが再発しやすいので、自覚症状がなくなっても治療をやめるべきではありません。

ヒステリー球とは

喉の詰まりや異物感、飲み込めないなどの違和感があって消化器科や耳鼻咽喉科で診てもらっても異常がない場合、ヒステリー球(咽喉頭異常感症)という病気が考えられます。人によっては呼吸が困難になったり、痛みを訴えることもあるのですが、喉や食道自体に異常がないため、病院をたらいまわしになることも少なくありません。ヒステリー球はストレスや過労が原因のことが多く、自律神経のバランスが崩れて食道の筋肉が過剰に収縮して上記のような症状が出ます。心当たりがあったら、心療内科や精神神経科を受診しましょう。他の科でわからなかった原因がわかって治療ができるというだけでも、安心して症状が軽くなることもあります。抗不安薬や半夏厚朴湯という漢方の投薬で治療ができます。

どちらの病気も過労やストレスが原因になることがあるので、疲れもストレスも解放できる日を作れるのが好ましいですね。

writer:しゃけごはん

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